稼働別低玉貸営業の導入効果
今回は今凄まじい勢いで増え続けている低玉貸営業の導入目的についてお話したいと思います。
読者の皆様のご近所でも低玉貸営業を導入する店舗が登場し、その動向に興味がおありの方も多いことと思います。実際に低玉営業を視察された方もそうでない方も、導入店舗ではなぜ導入に踏み切り、導入後は何が起こっているのかが知りたい部分だと思います。
そこで稼働状況別の導入の狙いと実際の導入効果を以下にまとめてみました。皆様のホールでの検討材料としてお使いください。
1.稼働別低玉導入目的(1円パチンコの部分導入の場合)
①稼働18,000発以下のホールの場合
現状の稼働が18,000発以下のホールの場合、1円パチンコの導入目的は4円貸コーナーの稼働圧縮と、1円貸コーナーでの稼働追求です。
一般的に1円パチンコの玉粗利は8~10銭程度です。1円部分が4円貸コーナーの1.5~2倍稼働すると仮定すると、稼働が27,000~36,000発、台粗が2,000~3,600円くらいになります。
このような稼働のホールの場合、4円で台粗が2,000~3,600円取れないコースも出てきますから、そこに1円パチンコ導入で粗利額が減るということはほとんどなく、むしろ積極的に1円部分で稼働をつけていくことにより4円部分の圧縮効果も手伝い稼働、粗利のアップが見込めます。
②稼働18,000~30,000発のホールの場合
現状の稼働が18,000~30,000発のホールの場合、1円パチンコの導入目的は4円の稼働圧縮と機械代の削減です。
①同様、1円部分が4円貸コーナーの1.5~2倍稼働すると仮定すると、稼働が36,000~50,000発、台粗が2,800~5,000円となります。
この稼働のホールの場合、注意しないといけないのが、粗利額のダウンです。1円パチンコの稼働によっては、稼働は上がっても粗利額がダウンするという事態に陥ります。導入時に、4円の部分で稼働・粗利を作っていくのか、1円パチンコを高稼働させるのか検討しなければなりません。
特にこの稼働帯のホールの場合、4円のデジハネコーナーが稼働、粗利ともに貢献しているという場合が少なくありません。そこでいかに4円のデジハネの稼働・粗利を落とさずに導入するかが重要です。(実際1円パチンコの人気商品は4円と同じようにデジハネや話題機です。)
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