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パチスロ減台はどこまですべきか?

船井総研パチンコホールコンサルタントの奥野です。 okuno.PNG

先週は、夏期休暇を利用し、税収がラスベガスを超えたといわれるマカオのカジノ視察に行って参りました。


マルハンが出資を検討しているといわれるピア19(立地が結構いいんです・・・)の工事現場や、ラスベガスを抜いたといわれるマカオのカジノ施設を視察したのですが・・・スロットマシンがメインと見られるラスベガスとは対照的で、高単価のテーブルゲームがメインで高稼働しているマカオカジノのパワーを感じるとともに、視察のなかで日本カジノ成功の仮説等を感じた次第です。


詳しくは、9月より期が新たにグランドオープンする番頭塾の最終講座の際にでもレポートを報告させて頂ければと思います。

さて、今回の御提案は、パチスロ5号機の営業改善について。



パチスロ台数の見直しも含めて、最もお悩みの内容と思い取り上げさせて頂きます。なかなか活路が見出しにくい課題ですが、8月に入ってからの市場動向変化からみるに検討段階ではなく最終決断を迫られている内容と思います。


今回の御提案におきましては、その判断の後押しになるような御提案になれば幸いです。

(1)パチスロ設置比率は20%程度まで減台がベターか・・・パチスロ設置台数比率について

下記の別表①は8月に入ってからのエリア客数比率の集計データです。過去データがあるエリアはその比較もできるよう掲載させて頂きました。


過去データから比較すると、総てのエリアで大幅なパチスロ客数減少が把握できます。ある意味衝撃ともいえる内容は、パチスロ客数比率が20%前後までダウンしているエリアが散見できること。


エリア内の各ホールでパチスロ総台数の減台が実施されていることもその要因でしょうが、以前は約半数に迫る勢いだったパチスロ客数比率が20~30%程度まで減少しているのは、ある意味正面から捉えなくてはならない現実です。


DK-SISでも7月第一週の総IN枚数(IN枚数に設置台数を乗じたもの)と8月第二週の総IN枚数を比較すると約77%まで稼働ダウン。


番長撤去前後の約一ヶ月間で20%以上の総IN枚数となっているのは厳しいを通り越してといったところでしょうか・・・。


ただ、4号機が全機種撤去された後における5号機は良化傾向があるでしょう。が、その良化傾向の前提として、そもそもパチスロ客数総数の減少について注目しながらパチスロ営業を判断すべきといえます。


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