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5号機機種構成の新スタンダード

船井総研パチンコホールコンサルタントの奥野 倫充です。 okuno.PNG


1.5号機における新台入れ替え台数は年間0.5回転以下が必須

パチスロ5号機に変更されてから数ヶ月経ったこともあり、パチスロ市場は落ち着いた感がります。


今回は、そのパチスロ部門における戦略的な方向性と機種構成について御提案させて頂ければと思います。


5号機における地域一番店クラスの台粗利は約5,000~5,500円/日が上限。4号機時代には1万円近くを稼いでいたお店も約半分に減ったことになります。


しかし、5,000円以上の台粗利が稼げるのは5%にも満たない優良ホールで、通常の台粗利は2,500~3,000円/日が一般的ではないでしょう。


そんな台粗利で利益を出すには、機械代を使わないことしか方策はないですね。機械代を多く使って稼いでいた4号機と間逆のことをすればいいのですから、ある意味割り切れる考え方ともいえます。


粗利額が稼げない5号機においてクリアが必須な課題は「年間入れ替え台数0.5回転以下」を実現できる機種構成の実現。例え、台粗利が2,500~3,000円/日以下でも、入れ替え台数を0.5回転以下に減らせばなんとか部門利益は出ます。


稼げる額の上限が決まっているのですから、回収が見込みにくい機械代の費用削減ができる機種構成は必須です。


入れ替え回転率0.5回転以下で業績を維持するには、入れ替え不要コーナーを高めることに尽きます。


設置台数×80%以上は入れ替え不要のコーナーとして固めないとパチスロ部門利益は出ないでしょう。


2.地域一番店におけるジャグラー設置比率は50%以上も

5号機営業において最も重視されているジャグラーは、5号機に入って大幅に客数比率を伸ばした感があります。平均すると30~35%がジャグラー客数比率の一般値で、ジャグラー顧客が約50%近くになっている地域もあります。


そんな中、「15,000枚以上&台粗利5,000円以上」を目指せる地域一番店クラスはジャグラー設置比率が50%を超えるホール様が出現し始めました。


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