あいまいさを無くして、適正な数値管理をしよう!!
2008年がスタートしました。厳しいといわれている業界ですが、今年もパチンコ業界発展のためにも全力を尽くさせていただこうと考えております船井総合研究所パチンコビジネスチームの島田です。
年末にかけてスロットの業績がやや下げ止まりをした感じで、少しづつですが上向き傾向を見せております。
ビンゴや赤ドン、哲也といった人気のあるスロットが登場してきたことと、完全5号機時代も3ヶ月以上経過したことから、スロットユーザーもこの状況に馴れてきたのでは?と考えられます。
稼動好調の兆しを見せてきたスロットですが、いろいろな規制が厳しい状況の中、登場してきているだけに、売上はなかなか上がらないのは仕方のないところですが、その少ない売上の中から粗利の確保に走りがちなため、高い粗利率となり機械に負担をかけすぎて、機械の寿命低下に拍車をかけている傾向があります。
高粗利が確保できるからといってその状態を続けていては4号機と違い爆発の魅力がないだけに投資をするお客様の数も減ってきてしまいます。 スロットはまだまだこのような状況ですから、併設店であれば粗利の確保はパチンコに負担することが多くなります。
幸いパチンコは昨年夏前に登場した花の慶次が未だに好調なことや、パトラッシュレッド、ダイナマイトキングのようなミドルスペックセブン機一本化の時代から脱却に一役買ってでるような機種も増えてきており、機種の多様化の兆しをみせています。ですからより幅広い客層を獲得することが可能となってきております。
パチンコに業績依存の時代となってきております。パチンコの業績管理と整備に関しては今まで以上にシビアに行わなくてはならなくなってきているでしょう。閉店後に行う整備に関してはより細かく行わなくてはならない時代ですから少人数で行っていきますと負担が大きくなります。
一人の負担が多くなればなるほどいろいろな問題が出てくることは既に皆様は体験済みなことかと思われます。
どういったことになるかといえば、整備は夜中閉店後に行うことが多く、台数が多くなれば朝までかかるようになってきます。現在は整備するだけでなく、イベント等を立案し、お客様の顔を見ながら色々なことを考えなくてはならない時代です。
昼間に実際のお客様を見ることをなくして業績維持は困難ですから、昼夜逆転のような生活は好ましくありません。だからといって昼間も仕事をするような状況では体調不安となりかねません。
このように負担が多い上司の姿をみていると部下の皆さんの出世意欲といったものもなかなか上がってこないのではないでしょうか?
このような時代ですから仕事の分担といったものは必要です。だからといって闇雲に仕事の分担を行い、意思の疎通が図れないような状況を作ってしまっては業績維持上昇も困難なこととなってしまいます。
特にお店の成績に直接関係してくるパチンコの釘整備の面では情報の共有、意思の疎通は極めて重要です。
現在どうなっているかといえば、私のお付き合い先の中でも数社様あるのですが、一人で全部を担当していたり、複数で担当し最終的な粗利金額は共通認識をしていても、釘の面では“キツメ”“ゆるめ”といった非常にアバウトな言葉が飛び交い、さらには釘幅を手前で取るのか奥で取るのかさえ共通認識となっていないようなことさえ見かけます。
そんな状態ですから、結果はまちまちになってしまうことが多く、結果予定よりも出すぎてしまった場合は残りの日程で無理して粗利確保に走ったり、予定よりも利益を確保しすぎてお客様に過度の負担をかけてしまうようなことが多々あるようです。
さらに、釘の整備に関しては一種の免許皆伝のようになっていることが多く“見て覚えろ!”といったような徒弟制度が残っていることも多々あります。
このような状態を解消するためのツールを今回紹介させていただきます。
JSA(株式会社ジャパン・システム・アドバンス)が販売している“勘助Lite”です。
お問合せ http://www.jsa-inc.co.jp/kugityou/ 電話 082‐227‐4515 担当:ホテハマ
本来は分析ツール「電子釘帳」と勘助とのフルシステムで導入すると抜群に効果を発揮するものですが、今回紹介する“勘助Lite”は釘幅をデジタルで測定できる非常に高性能で高品質なデジタルゲージ“勘助”と、その勘助をより効果的に活用するための品質管理ソフトをセットにしたスタートコントロールのエントリーモデルで、いままで“キツメ”“ゆるめ”といったアバウトにやりとりされていたものを数値で管理することが可能となった非常にすぐれもののツールです。
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