イマドキの大卒新卒採用
船井総研パチンコホールコンサルタントの吉田 紘樹です。
来年4月入社の大卒新卒を確保する採用活動が、
いよいよこの2月から本格化します。
おそらく、どの会社さまでも昨年8月あたりから「採用チームの結成」や
「採用方針の決定」といった戦略はもちろん、「入社案内の作成」や
「各種説明会の段取り」といった戦術部分を準備されてきたことでしょう。
そこで今回は、今後の採用活動を左右する『合説』と『個説』の
使い方について触れてみたいと思います。
ちなみに、『合説』と『個説』は来年4月入社の大卒新卒の
『見込客を作る場』です。ですから、間違った考え方で
『合説』と『個説』にのぞむと、見込客を十分に確保できず、
今後の採用活動が不利になります。
なぜなら、ご支援先のデータで実証されていることですが、
正しい考え方でのぞめば『合説』に着席してくれた
学生の4人に1人が『個説』に参加します。
そして、『個説』に参加してくれた学生の3人に1人が『選考』に進みます。
さらに言うと、『選考』に進んだ学生の4人に1人が『内定』に値しますが、
2人に1人の学生が『内定』を『辞退』してしまいます。
極端な話、正しい戦略と正しい戦術さえ持っていれば、
今年の2月に『合説』に着席してくれた学生の人数から、
来年の4月に『入社』してくれる人数が予測できます。
逆に言えば、『入社』させたい学生の人数があらかじめ決まっていれば、
『合説』に何人の学生を着席させればよいか計算できます。
だだし、当然のことですが、自社になじむ学生に絞って
採用活動を展開することが重要です。
たとえば、東北の30万人都市に本社を置く会社さまが、
福岡ドームで開催される大型『合説』に参加して1,000人
集客してみたところで、その4分の1の250人を『個説』に
動員することはできません。



