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2008年以降における1/100タイプの戦略活用法

船井総研パチンコホールコンサルタントの奥野 倫充です。 okuno.PNG

今では、すっかりその地位を確立した1/100タイプ。


ごく一部を除くメーカー様も疑心暗鬼で捉えていた感のある1/100タイプの市場は、今では主力の市場にも捉えられるようになりました。


倖田クミはそれなりに好調ですし、エヴァやアクエリオンの1/100タイプが出る噂は、一プレイヤーとしてもうれしいことと感じます。


この2~3年で新興市場から主力市場のひとつとして認識が変わった1/100タイプは、やはり戦略的な活用方法も変化を迫られる時と感じます。今回はそのご提案です。


(1)2008年の1/100タイプは縮小傾向の客数比率15%

2007年の前半まで伸び続けた1/100タイプの客数比率は、最大で25%程度まで伸びました。


しかし、2007年後半から、どの地域においても客数比率が失速傾向。今では、“1/100タイプ客数比率は15%”という客数比率が目安になっています。


1/300タイプの話題機のヒットや低玉貸し市場の成長等がその要因でしょう。


なんにしても、「1/100タイプの市場は縮小に入っており、今の客数比率目安は15%程度」という傾向は是非押さえて頂ければと思います。


(2)打つ手が総て当たったのは2007年前半まで。
1/100タイプで客数を伸ばすには、明確に競合店のお客様を奪うしかない

拡大市場のマーケティングは、「設備投資した順番に業績アップする」「打つ手が強ければ強いほど業績アップの度合いは比例する」です。


今までの1/100タイプは、増台・新台導入等といった積極策は総てといっていいほど好結果につながったと思います。


ですが、今は縮小市場であるのが1/100タイプ市場の特徴。縮小市場では、競合店からお客様を明確に奪わなければ客数アップは難しいでしょう。拡大路線のままで活用するのは非常に危険です。

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