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1円ぱちんこ導入で4円パチンコが上がらなかったのはなぜ?

(株)船井総合研究所 パチンコビジネス支援グループ 
                     経営コンサルタント 野尻 純平

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こんにちは。低貸玉に関する寄稿も今回で3回目となりました。
1回目は、低玉専門店の収益性について、
2回目は1円ぱちんこの活性化手法についてお話してきました。
予想以上にたくさんのお問合せをいただきありがとうございました。
実践に移されたホール様ではきっとそろそろ効果も出始めている
ころかと思います。
3回目となる今回は、1円ぱちんこの部分導入で圧縮したはずの
4円パチンコで稼動が上がらなかったホール様への処方箋です。
 
 
1円Pの部分導入は、4円Pの稼働を上げるためにある!
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いきなりですがここで読者の皆さんに質問です。
「なぜ1円ぱちんこを導入しようと思いましたか?」。
 
 
皆さんの回答はたくさんあることと思います。
 ・機械代がかからないと聞いたから。
 ・競合店の1円ぱちんこがえらく調子がよさそうだから。
などなどいくつか答えはあると思いますが、
きっと一番多い回答は「4円パチンコの稼働があまり良くなかった。
1円ぱちんこの導入で4円パチンコの実質的な減台が出来て、
圧縮効果で稼働が上がるから。」ではないでしょうか。
 
 
実際、1円ぱちんこの部分導入の最大のメリットは、
1円ぱちんこをうまく使って4円パチンコの稼働を引き上げることです。
 
 
しかし1円ぱちんこの部分導入で
4円パチンコの稼働が圧縮効果以上に上がっているホール様は
どれくらいあるでしょうか。
おそらく1円ぱちんこの部分導入をしているホール様が10軒あったら、
そのうち1軒あるかないかくらいの数ではないかと思います。
1円ぱちんこ自体の業績が良ければそれはそれで構わないと
思われるかもしれませんが、実は1円ぱちんこの部分導入で
一番オイシイ効果を放棄しているのです。
 
 
では1円ぱちんこの部分導入で圧倒的に4円パチンコの稼働を
上げているホールさんは何をやったのでしょうか。
すでに部分導入をされているホール様も、
これから導入しようと思っているホール様もこの考え方があるだけで
4円の稼働は上がります。それではご説明していきたいと思います。


1円P部分導入時に4円Pで一番気をつけないといけないこと
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ただ1円ぱちんこを部分導入しただけでは圧縮効果以上に
4円パチンコは上がりません。ほとんどのホール様で
1円ぱちんこの部分導入は死島を利用して導入されます。
そのため稼働圧縮効果は微々たるものの場合が多いようです。
私のご支援先で1円ぱちんこの部分導入をする際に気を配っていることは、

①1円ぱちんこで30,000以上もしくは1円ぱちんこの一番店に
   準ずる稼働に持っていくこと

②4円看板機種の稼働を地域一番稼働・もしくは目標とする競合他店
   (以下地域一番店に略します)に準ずる稼働に合わせること

③4円パチンコ台数(1ぱち導入後)×25%の機械で稼働アップの
  ための仕掛け(集客手段)が取れること

の3点です。
①に関しては大まかな流れは前回ご説明差し上げました。
実は4円稼働が圧縮効果以上に上がる秘訣は②と③にあります。
 
 
1円ぱちんこで地域一番店もしくはそれに準ずる稼働をクリア出来れば、
休眠客の掘り起し、競合店の1円ぱちんこユーザーの獲得が出来ます。
1円ぱちんこを部分導入することで獲得出来たこれらのユーザーは
将来的な4円パチンコ客です。
そこでこのユーザーに対して4円遊技を促すわけですが、
この時にユーザーの信頼に値する(4円を遊技してもいい)稼働帯は
地域一番店の稼働が基準値となっています。
 
 
ややこしい表現ですが、わかりやすく噛み砕くと
ユーザーは地域一番店の稼働を見慣れているため、
その稼働以下では見劣りしてしまい、遊技する気になれないということだと
理解していただければ結構です。
そこで新規ユーザー(競合店から集客した4円客・掘り起した休眠客)に
4円パチンコを遊技してもらうために、まずは看板機種から地域一番店の
稼働に準ずるところまで引き上げておく必要があるわけです。
 
 
ここでいう看板機種とは自店で最も稼働貢献もしくは、
エリア内で客数シェアを獲得出来る機種のことです。
以下例をとって見てみましょう。
 
(*図表省略)
 
例えば地域一番店が80台32,500発稼働をしていたとすると、
この稼働に準ずる稼働は32,500-6,000発=26,500発以上の
稼働となります(この説明は割愛させていただきます)。

1円ぱちんこ導入時にこの稼働をクリア出来るよう看板機種の台数と
台粗の設定をします。
この時看板機種が4円台数×25%の台数に達していなくても構いません。
看板機種+α(部門・機械)で25%の台数を持つことが出来れば
全体稼働は上がります。
次に看板機種の台数が25%に満たない場合の+αですが、
新台(3ヶ月程度は店平均稼働以上させられる機械・台数)で対応するのが
集客と稼働が見込め適当かと思います。
 
 
1円ぱちんこ導入時に4円パチンコの営業戦略として重要なことは、
3ヶ月スパンで稼働を上げにいくためのベースの稼働を確保することです。
前述のようにベース稼働を作るためには、
競合他店の稼働を分析し稼働帯を合わせることが必要になります。
またこのベース稼働を作る考え方があるかないかで
その後の新台効果にも大きく影響が出てきます。
 
 
この方法は1円ぱちんこ導入時のみに限ったことではありません。
既に部分導入をされているホール様でも充分に間に合う手法です。
是非自店へ落とし込むためにはどうすればいいのか検討されてみては
いかがでしょうか。
 
 
今回の無料プレゼントは、私のご支援先での1円ぱちんこを使った
4円パチンコ稼働アップ事例集です。
数に限りがありますのでご希望の方はお早めにお問合せください。
■お問合せ:06-6377-4086
㈱船井総合研究所 ヤマモト・オンヅカ

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