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業務の優先順位と戦略的取り組み

船井総研パチンコホールコンサルタントの工藤健治です。

(1)業務の優先順位 業務の優先順位を決める時、2つの軸があります。 緊急度と重要度です。右図のように、この2つの軸を組み合わせると、業務は4つに分類できます。

【分類A】 緊急度・重要度共に大
【分類B】 緊急度は大だが重要度は小
【分類C】 緊急度は小だが重要度は大
【分類D】 緊急度・重要度共に小

この分類Aから分類Dに優先順位を付けるとしたら、どのようになるでしょうか? 第1優先順位は分類A、第4優先順位は分類Dとなります。ここまでは異論はないかと思います。
(2)緊急度か?重要度か?


でも次が問題です。分類Bを優先するのか、分類Cを優先するのか、です。つまり、緊急度を優先するのか、重要度を優先するのか、という問題です。


理想的には分類C(重要度)を優先することになるかと思います。でも、現実的には分類B(緊急度)を優先することが多いのではないでしょうか。


分類Bを優先するのか、分類Cを優先するのか、は難しい問題なのです。でも、ここで大切なポイントが2つあります。


(3)緊急度の高い業務を減らすには?
ポイントの第1は、「分類Cの業務をやっておくと分類Bの業務は減っていく」ということです。


たとえば、現場マニュアルの整備や現場スタッフの教育研修といったことは、通常、分類Cの業務として位置づけられている場合がほとんどです。重要度は認識しているのですが、緊急度は小さいものとして位置づけられています。


そうすると、現場スタッフの些細なミスが原因となってクレームを引き起こし、現場のリーダーや場合によっては店長がその処理に追われてしまうということが起きてしまいます。マニュアルの整備や教育研修を着実に行っておけば、こういった事態は少なくなっていくはずなのです。


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