アメリカのアミューズメント事情
3月26日から30日の間でアメリカにアミューズメント施設の視察に行ってきました。
行き先はサンフランシスコ・ラスベガス・ロサンゼルスの3ヶ所です。
今回はゲームセンター・ボウリング場を中心に見てきました。ボウリング場は日本が約1000店舗に対してアメリカは約4000店舗と4倍の店舗数があります。
逆にゲームセンターは日本が約7000件に対してアメリカは2000件程度かと思われます。
日本とアメリカのアミューズメントのマーケットの一番の違いは日本は子供が中心であることに対して、アメリカは大人が中心であるということ、日本は店全体の売上に対して飲食が10%にも満たないのに対してアメリカは飲食の比率が50%を超えるという部分です。
アメリカは飲食で集客してアミューズメントで利益を上げるという方式です。
ですから、ゲーム機などの設備は日本製の5年以上前の機械が中心で、日本でのゲーム機の価格が1台100万円以上するのに対してアメリカでは平均すると30万円前後になります。
コスト構造は日本とほぼ同じです。粗利益に対して家賃が30%、人件費が40%、水道光熱費が10%、販促費その他が10%で利益が10%といった感じです。
今後のマーケットチャンスとしてはアメリカで当たっている大人向けのアミューズメントを日本流にアレンジして持ってくることと、日本で当たっているアミューズメントをアレンジしてアメリカに持っていくということになるかと思います。
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