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ホールの収益源 MAXタイプの使い方

~自粛期間明けミドル市場活性化の見通し!! だからこそ、いま悩むべきことは~

「ホールの収益源 MAXタイプの使い方」


皆様こんにちは。船井総研パチンコビジネス支援グループ、市場分析コンサルタントの青山です。

 
自粛期間明け設置機種の営業期間に入りましたね。この時期の機種選定は今年後半戦の各ホール様の営業戦略に直結しますので、非常に悩ましい選択を迫られていると思います。


本日はその選択の判断基準に“加えて頂きたいポイント”についてお伝えいたします。


■自粛期間明け機種の大量導入は収益確保ができるのか?

自粛期間明けは『CR 大海物語』(20万台~30万台)・『CRフィーバー大夏祭り』(15万台)といったミドルの大量販売機種が話題の中心のようですね。



いずれを選択するかは大きな判断となると思います。しかし、2機種のどちらを選択しても長期育成をふまえると当面の使い方は稼動重視になると推察されます。


なぜなら、15万台以上市場に投入される機種は概ねのホールに行き渡りますので、本来はしっかり収益を取りたい8月連休ですが、どうしても客付けを考えながら新機種を使る構図となってしまうからです。
(販売台数5万台以下の機種は必ずしもこの限りではありませんが・・・)


ここ数年間、“話題機新台入替え戦略”が最大の集客策でしたが、現状の市場を見ると話題期の大量導入は、集客策というよりも、『固定客が他店に行ってしまわないように』という“防衛策”としか機能していないようです。

 
このような局面での機種選定は、検討対象機種だけを評価・判断するよりも、長期視点でシナリオを考察し、判断すべきだと考えます。同じ機種を選択しても、シナリオの違いによって育成の方法は全く異なります。
 

それでは、どのようなシナリオを重視し判断ポイントとすべきでしょうか?


■収益確保の必勝パターン『MAXタイプの育成』に繋がる機種選定が重要!!

過去1年間の勝ち組ホールの戦い方を振り返ると、勝利のポイントは『MAXタイプの有効活用』にあったことはいうまでもありません。つまり、現状のパチンコホールでは、『新台ミドルで客付けし、MAXタイプで収益確保』というシナリオで客単価をUPさせるやり方を徹底したホール様が結果を出しています。


市場構造的に客数増が難しい現状では最も“利に叶った”やり方だと思います。つまり、『自店のMAX機種と客層が近いミドル機種』を中心に選定を行うことが重要となります。いくら客付けしてもMAX島へ近寄ってくれないプレーヤーを呼び込んでは収益的メリットは期待できません。


また、プレーヤーの特徴的にも、「ミドル専門プレーヤー」より、「MAXタイプ遊技プレーヤー」の方が集客対象として期待できます。

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