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伝わりにくい競争優位は、ないのと同じ!

船井総研パチンコホールコンサルタントの岡田 龍也です。 okada.PNG


(1)P/S比率と主力機械比率

まずは「機械固定比率」について触れたいと思います。


ある大手企業様のここ最近の新店におけるP/S比率をみてみると、図1)のような、8:2となっています。


最近のスロットは非常に厳しいですから納得できる数字です。稼動・粗利以外に機械代やスロット高稼動台数比率、顧客連動性(パチンコとスロットとの重複遊技)など色々な角度から考えると、7:3がベストだと思っていましたが、ここにきて更にスロットが良くないとなると、再度あらゆる角度から検証していかなければなりません。


もちろん、立地や市場(競合)状況などによって、このP/S比率には大きく変動あります。


そうは言っても、ジャグラー以外の機種で多台数を扱える機種がないですし、ジャグラーの増台(中古導入)ができるホール様も投資効率を考えると限られてきます。


エリアによってはニューハナハナなどの30パイも多台数として使えますが。



さて、図1)の部門比率について補足しますと、「セブン機固定比率」は主力セブン機のことで、主力セブン機の設置比率と言い換えられます。


図1)のような強いホールの場合、主力(大型)の新台入替がない限り、機種間での台数変動はあるものの、この「セブン機固定比率」に大きく変動はありません。


次回の大型入替は、「CR大海SP」、「CR北斗の拳」、年末予定の「花の慶次2」などが候補として挙げられますが、図1)の店舗ではこの主力セブン機の比率は、パチンコ100%に対して70%を下回ることはありません。


この構成で高稼働することができれば、売上・利益ともにかなりのパフォーマンスとなります。


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