SAPと地中海甘デジの使い分けについて
6月の客数比率を見ていると、地方では低単価部門(甘デジと低玉貸し)の客数比率が40~45%のエリアが複数出現し始めました。
『お盆以降は低単価部門の機種構成を40~45%にする必要性』を本紙でもご提案させていただきましたが、その予測を上回る気配です。お盆以降は50%以上の低単価部門客数比率を想定し、機種構成を再検討することが必須となりそうです。
ただ、低単価部門の比率を高める=低単価部門を強化するという戦略以外にも、(低単価部門の比率を高め)4円パチンコの圧縮に乗じて4円パチンコの業績アップを狙う戦略も有効です。
ますます注目度が高まる低単価部門において、注目されるのが地中海甘デジの発売です。機種構成を見直すきっかけになる可能性もあるため、今回レポートにてご提案させていただければと思います。
1.約10%の潜在需要がある1/150タイプの市場
下記の別表1は、弊社が収集している「パチンコプレイヤー1,000人分析」で「どのスペックまでならば打ってみたいですか?」という質問に対する回答比率です。「1/100までなら打ってもいい」「1/150タイプまでなら打ってもいい」と答えたプレイヤーは合計で約20%弱存在しています。