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2009年12月31日

財務的視点から見た来年の準備

皆様こんにちは。船井総研の平野孝です。 いよいよ今年も残すところあと僅かになってきました。パチンコ業界においては年々12月の“特別感”が薄くなっていますが,今年はパチンコ業界を問わず,全業種的に不況の影響による消費の冷え込みの影響が強く出てきている状況と思われます。


パチンコ業界においてもいよいよ来年度が正念場という理解を持っておりますが,来年におけるホール企業様の事業展開において,財務的視点による戦略を整理したいと思います。


パチンコ業界だけでは御座いませんが,基本的に取引先銀行を増やすための活動をおこなう必要があります。かつて機能していたメインバンクによる支援体制も金融機関側の環境変化で従前のような強固なものでなくなってきました。


メインバンク自身も残高シェアを一定以上上げる意識がないのが現実である事から,サブバンク以下の金融機関をいかに増やすかはメインの負担を軽くする事からも総じて歓迎されると思われます。


現在の銀行のスタンスは“亀井法案”の影響もあり,早急な資金の引き上げは基本的にありませんが,一方で,高い水準の貸出を維持する姿勢からも既に転換を迎えています。その為,より多くの金融機関との取引を増やす必要があります。

取引先銀行を増やすために実践したい事;STEP1


メガバンクや地元以外の金融機関との新規取引を狙う前に,まずは現在のメイン行や残高の減っている既存取引先への再アプローチから始める必要があります。


理由は簡単で,新規先自体にも取引をする“理由”がいるのです

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2009年12月30日

「採算の取れない低玉貸し部門しかお客様が増えない」という現実とどう向き合うか?が2010年の最重要課題

船井総研パチンコホールコンサルタントの奥野倫充です。


2009年もいよいよ残りわずかとなってきました。そんな時期ということもあり、今回は2010年に顕在化する営業戦略課題についての考察と対応策のご提案をさせて頂ければと思います。


1.過当競争の低玉貸し部門しかお客様が増えないという状況にどう対応するか?


本紙面でも何度かご提案していますが、パチンコ業界における2010年は「採算の取れない低玉貸し部門しかお客様が増えない」という課題とどう向き合うか?が最重要課題になります。


2009年には多くの地域でパチンコ全体に占める客数比率が30%を超える部門となった低玉貸し部門。


中には低玉貸し部門のお客様が4円パチンコの客数を上回る地域も複数出現しています。景気回復が難しいといわれる2010年において、4円パチンコの客数が伸びる可能性は低い。逆に低玉貸し部門は客数アップがいくらか期待できる部門です。しかし、その客数アップ以上に設置台数の過剰傾向が生まれます。

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2009年12月29日

低玉の今年1年の動向

船井総研パチンコホールコンサルタントの仲底貴光です。


1.低玉市場の変化

今年1年の低玉の状況を振り返ると大きく2つの変化がありました。まず一つに新規の低玉専門店の出店の増加、そして50銭パチンコや1円スロットなどの変則貸し導入店舗の増加です。


これまで低玉専門店は主に4円パチンコで苦戦している既存店舗を低玉専門店へ変更するパターンが多くありました。しかし今年1年を振り返って見ると、大手チェーン店を初めとする新規の低玉専門店が多くあり、1円パチンコの台数が飛躍的に伸びました。
一部のエリアではすでに低玉市場が飽和しているエリアも出てきています。


 低玉市場が飽和していく状態の中で、50銭パチンコや1円スロットなどの変則貸しを採用する店舗も増えてきました。他の業界を見てもデフレの中で、低価格商品がふえ、安売り合戦の状況になっていますが、パチンコ業界でも50銭パチンコや1円スロットなど更に低価格の商品が増えてきました。


貸し玉料金の低価格化は時流にあっているとはいえますが、極端な低価格化は収益性の点から考えるとただの消耗戦になります。特に10割分岐の営業や、1円スロットなど利益が見込めない営業形態の導入には慎重になる必要があると思います。

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リユース機の活用は2010年勝ち組ホールの必須要件

皆様こんにちは、(株)船井総合研究所の青山です。 毎週『FAX新聞』をご愛読頂きありがとうございます。


今週は2010年以降のホール運営に大きな影響をあたえる“リユース機”について考察記事をご提供させて頂きます。 宜しくお願い申し上げます。


■来年はリユース市場が本格化!! 京楽もリユースに参戦

 リユース機といえば、ニューギンさんをはじめ既に数社のメーカーさんが取り組まれている“2009年にはじまった新しい機種購入トレンド”ですが、ここにきて「2010年はリユース機の市場が本格的に動きだすのでは?」と予感させる動きがありました。


去る12月9日(水)、京楽さんによって実施された「プレスカンファレンス」にて榎本社長が直々発信された“2010年の基本方針”の中には“あしたのジョー”をはじめとする“びっくりぱちんこ”についての話題に加え、“リユース機”についても来年の重点取り組み項目として各メディアに情報発信されました。「ジョー」&「びっくjりぱちんこ」に比べ、どちらかというとホールさんに向けて情報が届いてない印象を受けている“京楽リユース”ですが、その中身は相当興味深い内容でした。


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2009年12月28日

低玉専門店における1円パチンコの位置づけとは?

パチンコビジネス支援グループの石川元洋です。 今日は低玉専門店における1円パチンコの位置づけについてお話しさせて頂きます。


低玉専門店において遊技客に提供できる商品は大きく分けると4円P・2円P・1円P・0.5円P・20円S・5円Sの6商品かと思われます。(※低玉専門店といいつつ4円P・20円Sが含まれています。低玉専門店というよりは低玉部門が集客導線である店舗といった方がいいかもしれません、、)


では唐突ですがここで質問です。同商圏内に4円パチンコ中心の4円・1円併設店が存在する中で、低玉専門店における集客部門はどの部門でしょうか?


答えはやはり1円パチンコになります。


理由は低単価商品で1円パチンコの市場規模が最も大きいことです。
1円遊技客は0.5円・2円・4円・5スロ・20スロも打ちますが(回遊性)、最も遊技頻度が高いのは依然として1円パチンコです。


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お客様が求めるサービスの品質を見直す

船井総研パチンコホールコンサルタントの奥野倫充です。


1.お客様が求めるサービスの品質とスタッフが重視しているサービスの違いについて

先日、とあるホール様でアンケート調査をさせていただきました。各項目のアンケートの中で、印象的だったのは、大当たり時における玉箱対応の優先順位です。


お客様は、「丁寧さ<スピード」と答えたのに対して、同様のアンケートをスタッフに行ったところ「丁寧さ>スピード」という結果が返ってきました。スタッフは「お客様に対して丁寧な対応がベスト」と思って接しているのですが、お客様はそれを求めていない。


「丁寧に対応してもらうよりも速く対応してほしい」がお客様の求めるサービスの品質で、スタッフとの意識ギャップがあったことが衝撃でもあります。


別表:玉箱対応に対する優先順位
  丁寧さ スピード
お客様  48.2% 51.8% 
スタッフ  61.9% 38.1% 


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2009年12月25日

コンピテンシー( Competency )

船井総研パチンコホールコンサルタントの工藤健治です。


(1)コンピテンシーとは?

コンピテンシーとは、「高業績者(ハイパフォーマー)の行動特性」です。「職務の内容や仕事の役割に対して期待される成果を導く行動特性」のことです。


高い業績を安定的にあげている具体的人物に注目し、その成果やそこへ至る行動を掘り下げていくことによって作成されます。コンピテンシーは成果につながる行動特性を定義したものであり、組織における評価軸として活用されます。


これまでの職能制度においては、従業員の保有能力が評価されていました。しかし、保有能力が高いことが必ずしも成果へとつながるわけではありません。成果へとつながりやすい「顕在化された能力」としてのコンピテンシーが注目されるようになったのです。


(2)コンピテンシー導入の効果

①成果の創出

コンピテンシーは、「商品知識」や「協調性」というような潜在的な能力や抽象的な資質を表現したものではありません。「成果に直結する具体的な行動」の基準です。個人や組織としての行動の変革を促し、成果の創出をもたらします。

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2009年12月22日

0.5円パチンコの業績改善

こんにちは、野尻です。今年もあと残すところあと数週間となりました。12月の話題機(?)もパラパラとリリースされ年末に向けた盛り上がりに期待したいところですが、なかなか客数増加につながらないホール様も多いのではないでしょうか。


4円部門は当然のことですが、低貸玉部門でも、新台の反応、機械寿命が見込めないようになってきたと痛感します。私のご支援先でも4円市場の冷え込みが低貸玉にも影響を与えるという厳しいエリアが出てきました。


この3ヶ月間の低貸玉部門の客数推移を見ていると、1円パチンコでも閑散期の客数減の影響を大きく受け、4円と1円を行き来するユーザーの増加がはっきりとしてきたように感じます。(特に4円に沖縄が導入された時は、凄まじく1円客数が減少しました。)来年の低貸玉部門は、4円Pでの業績アップ(維持?)も合わせて視野に入れて出口戦略を練ることが必要になりそうです。


前置きはさておき、今回は私のご支援先で取り組まれた0.5円パチンコの業績アップ事例をご紹介したいと思います。


0.5円パチンコで8,000発アップに成功したAホール

Aホールさまは1円パチンコをメインに営業をされており、8月に0.5円パチンコを導入しました。当初の目的は0.5円パチンコで1円稼働を圧縮し、新規客の獲得を狙うというものだったのですが、ふたを開けてみれば、0.5円稼働が1円稼働を下回るという、なんとも微妙な結果になってしまいました。

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2009年12月21日

MAXの仕掛け

船井総研西川です。販促において、大切なことを毎回お届けしています。今回は、MAXタイプの仕掛け(イベント&販促)、について、です。


MAXタイプ ≠ ガロ、仮面、蒼天


蒼天の拳、集客状況はどうでしょうか?集客とは、常連客の店内移動ではなく、外部からの新しい客層の来店、ということです。


地域3番店クラスまでなら、間違いなく蒼天の拳は溢れ客ができていると思います。溢れ客ができている状況というのは、空台が出ればすぐに次の遊技者で埋まる、ということです。


ちなみに、蒼天の拳チラシの正解は、認知度の最大化、つまり「北斗の拳」をどれだけ活用できたか?が正解です。


現在、市場において、遊技客が反応を示す(※わざわざいつも遊技する店を変えてまで打つ)のは、間違いなくMAXタイプと呼ばれる部門です。が、ここで間違ってはいけないのは、スペックとしてMAX(TS約1/399)や継続率約80%、という条件が成立していれば良い、というわけではありません。


今、遊技客が反応するのは、
(1)仮面ライダー(2)牙狼、そして今後は(3)蒼天の拳、を含む3機種のみです。
ですので、


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今年の総括・来年に向けて考えなければならないこと

船井総研、徳村です。今回は今年のスロット全般を振り返り、そこから来年に向けて考えなければならないことをお伝えさせていただきます。


今年は私たちのご支援先で、スロット部門もきちんと営業努力をされたホールは「スロットは良かった」とほぼおっしゃっています。


良かったという定義は、恐ろしく儲かったとか、劇的に稼働が上がったという意味ではなく、そこそこ安定した利益・稼働、機械代など投資した分に対しての費用対効果という意味で捉えていただければと思います。


その理由として、以下の3つが要因として考えられます。

1.スロットに力を入れている競合が少なくなった
2.スロットユーザーの客数が底を打ち、安定した客数が見込めた
3.5号機としてのスマッシュヒット機が数機種登場した

そして、スロットが良かったホールに共通して言えるのは、「5号機営業のバランス感覚」をうまく理解・追求されたことだと感じます。


反対にまだまだ4号機時代の感覚で、機械購入や設定、イベントで営業をされているホールは厳しかったと思います。


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2009年12月15日

業務の仕分けとローコストスタッフの活用について

皆様、こんにちは。船井総合研究所パチンコビジネスチームの菊池正寛です。 今回は、ローコスト営業に向けた具体策と題しまして、特に「業務の仕分けとローコストスタッフの活用」についてご提案させていただきます。宜しくお願い申し上げます。

1.ローコスト経営に向けた営業外業務の整理

営業経費のローコスト化は、放出継続につながる重要課題です。業務の効率を上げてローコスト化を達成することができれば、一日当たりでは小額かもしれませんが、月単位、年単位で大きくコスト削減することができます。


以前、FAX新聞553号にて、「開店・閉店業務の見直し」について取り上げさせていただきました。その際のご提案は、閉店作業の一部を営業中または開店作業へ移行させるということでした。

具体的には


【閉店作業⇒営業中業務】
ICカード補充、カウンターの一般景品数合わせ、販促物・POPの作成など。

【閉店業務⇒開店業務】
スロットのコイン調整、ポップ・店内販促物の取り替え、コース整理など

です。深夜の割増賃金が発生する時間帯から、それ以外の時間帯へ業務を移譲することが、有効的な人件費削減策になります。引き続きご検討いただければ幸いです。


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2009年12月10日

50銭パチンコ導入のポイント

船井総研パチンコホールコンサルタントの吉田 圭吾です。

 今年後半普及しつつある50銭パチンコ。皆様もご存知の通り10店舗中4店舗が導入しているなど50銭が当たり前といわんばかりのエリアも増えてきました。


1円パチンコが普及したように増加している50銭パチンコですが、実際は集客に成功しているホールと失敗してしまっているホールが約半々に分かれているといった状況ではないでしょうか。


そんな50銭パチンコの導入を成功させるために、今回は50銭パチンコの有効活用法と成功事例についてお伝えさせて頂きます。


先ず50銭パチンコの導入目的ですが、それは1つしかありません。「儲かる1円の復活」です。


激戦化してきた1円市場。導入当初は競合店も未導入であり、玉利も10銭~12銭、機械代も月間で1円もかけずに、その存在だけで集客できていました。


しかし導入が進むにしたがって玉利が7~8銭になり、話題機や新台が4円パチンコと同じように導入されるようになりました。特に低玉専門店ではその台数規模により広域商圏から集客していたので、競合店の低玉導入により著しく商圏が狭くなり稼働維持にコストがかかるようになりました。


そんな中で玉を出さずに機械代を抑えることができるのが50銭パチンコの導入なのです。


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今だからこそ強化すべき人事労務管理

こんにちは、船井総研本岡です。私からは「パチンコホールのマネジメント」について毎回人事労務管理、組織強化、接客サービス力UPなどの内容でお届けします。


前回は労務管理について少し触れましたが、労務管理の中で、問題(企業と従業員がもめる)とされるの「休日、労働時間、勤務体系、賞与・給料、仕事内容」であり、実態と会社のルールが乖離しているということです。


特に多いのが「労働時間」に対する考え方ですが、「管理監督者」というのがあります。管理監督者には一般の社員を管理監督する重要な職務と権限が与えられているかどうかであり、タイムカードなど時間に縛られるのではなく自分の裁量で判断し、働ける環境が整えられているかどうか?というのがポイントです。


また手当など給与面で他の従業員とあきらかに優遇されているかどうかなどから、総合的に判断され
ます。
 
ここで考えなくてはいけないのが、管理監督者から外れる従業員については、時間外労働や休日出勤労働には通常の25%や35%の割増賃金を支払わなくてはいけないということです。



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2009年12月03日

中小企業金融円滑化法

船井総研パチンコホールコンサルタントの平野孝です。


今年も残すところあと1ヶ月となりいよいよ年末を迎える時期となりました。ホール業界にとっては年に数度の稼ぎ時を迎え皆様方も既に12月に向けた万全の営業施策を決定されていると思います。


一方では、いよいよ、中小企業への貸し渋り・貸し剥がしを抑制する事を目的とした法案が強行採決の上で最終的には「中小企業金融円滑化法」という名称で決定しそうな流れです。


先月の記事でも触れましたが、本法律は2011年3月までの時限立法で特に今年の年末の資金繰りに苦しむ中小企業への配慮から強行採決に踏み切った背景がありますが、金融機関は四半期ごとの報告義務はあるもののあくまで努力目標に終始した事から、返済猶予や条件変更を申し入れた際の金融機関側の対応や法的拘束力の有無など現時点では全く判断がつきません。


現在、中小企業以外にもJALの再建問題や穴吹工務店の倒産などの大手企業の倒産のニュースなどが飛び交っていますが、返済猶予、条件変更、リスケジュール、ADR事業再生など、大枠では私的整理に該当するこれらの言葉を多く目にする事となりました。これら実際の運用において簡単ですが整理をしてみます。


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2009年12月02日

仮面ライダーMAXから学ぶ!大当り時調整指標の変換

船井総研パチンコホールコンサルタントの島田雄一郎です。


仮面ライダーMAXが高い支持を受けています。
話題機不足からくる新台人気持続か?とも思われていましたが、話題機であるスーパー海物語in沖縄2が市場に投入されてからも高稼働を維持している店舗が多く存在しています。


賛否両論ある【進化系パチンコ】ですが、MAXタイプ機種との相性はすこぶる良いようです。潜伏確変が絡むトラップモードを含むゲーム性は打ち手の心を捉えて離さないようで、仮面ライダーMAX登場以降のマックスタイプ機種は仮面ライダーの実績を超えることができていません。


また、仮面ライダーMAXの出玉性能に非常に魅力を感じている層も多く、確変回数切りのドキドキ感を楽しみたいファンも取り込んでおり盛況です。確変回数切りのスペックの最大の特徴である確変中がこの機種の最大の魅力であり、演出と大当り時の右打ちによる出玉獲得のスピード感を体感させることが長期稼動のカギとなります。

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2009年12月01日

お客様目線での品質向上で業績改善に成功した事例

船井総研パチンコホールコンサルタントの奥野 倫充です。


今日のご提案は、斜陽期に入ったパチンコ業界において、殊更重要性を感じる事例のご紹介です。いつものマーケティング視点のご提案ではありませんが、その視点と同等(か、ある意味それ以上)の重要性を感じます。


1.お客様目線での品質向上で業績改善

今回ご紹介するAホールは、10月に+2,000発のOUTアップに成功。台粗利もアップさせながら稼動アップに成功したホールです。対策店舗であったAホールで実施したことは下記の内容でした。


①社長が毎朝のように開店前からお店に並びお客様と会話。社長とは気づかれずに、お客様の生の声を聞くように努めた

②一日数時間、実際に自店でパチンコを遊技。お客様目線で気づいたことをノートに記していった

③一週間で30個以上も改善項目が抽出された。その項目を一つ一つ改善していった。


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2009年11月30日

コスト適正化に伴った発想の転換

皆様、こんにちは。パチンコチーム・コスト適正化担当の加藤振一良です。今回は人件費適正化に伴って実施すべき対策や発想の転換についてご提案させていただきます。


1.人員配置を減らしたホールがやるべきこと 

ホール内の人員配置を減らした場合にお客様からの機種に関する質問に対して対応できていないことがあると、先日あるホールの方がおっしゃっていました。当然、スタッフ数が減るわけですから対応できないのは当然です。


そして極力そのようなことが無いように徹底しなければなりません。それが気になり店舗を訪問してきたのですが、それで気付いたことはお客様から質問が多いことに対して、店内に説明用のPOPなどが一切無いということでした。


スタッフを減らした場合に対応できないことについては対策を講じる必要があります。特に最近お客様の質問が多いと感じることについて、その説明用POPを張るだけで補えることもあります。スタッフ数を増やす前に今できる対策が全てできているかを考えてみてください。


「信頼の森」では各台計数機や貯玉の説明冊子を各所に配置してお客様がホールスタッフに聞かなくても理解できるように努めています。お客様のためにできることを全て実施できているか今一度ホール内を見回してください。

2.人員を減らし過ぎた場合のデメリット 

各台計数機を導入し大幅に人員配置を削減したホールがあります。ホールスタッフが清掃も兼務するためクリーンスタッフを配置せず一層の人件費削減を実施している店舗です。


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2009年11月24日

今だからこそ強化すべき人事労務管理

こんにちは、船井総研本岡です。私からは「パチンコホールのマネジメント」について毎回人事労務管理、組織強化、接客サービス力UPなどの内容でお届けします。


前回は労務管理について少し触れましたが、今回は少し踏み込んでみたいと思います。
労務管理の整備のまず第一は「就業規則の整備」と「労働契約(採用時)の説明の徹底」があります。


ホール業界では人の入れ替わりが多い職種です、特にアルバイトの入れ替わりなどがホールにとっては頭の痛いタネになっていることも少なくありません。


入れ替わりが少ない方が当然社内業務的な負担が減りますよね。ただすぐに辞めてしまうアルバイトや急に来なくなるアルバイトが多いのがこの業界での特徴です。


辞める理由には色々ありますが、それが他のアルバイトに悪い影響を与えてしまう場合です。よくアルバイトから聞かされるのが、

「思っていたよりシフトに入れない。」
「勤務時間が長い。」
「変則的な勤務が多く、ついていけない。」

変則的な勤務とは例えば月曜が遅番、火曜が早番、水曜が休みで木曜・金曜が遅番、土曜が早番といったように勤務時間帯がバラバラになるようなシフトのことです。


ホールの事情もありますが、最初に採用するときにどれだけ納得させることが出来るか?
また諸事情を含め、しっかりと最初に理解を求めているか?ということも関係してきます。

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2009年11月20日

5円スロット稼働アップのコツ

皆様、こんにちは。 船井総研の新井智海です。 本日お伝えしたいことは、「5円スロット稼働アップのコツ」について、お伝えします。


1.話題機の登場で遊技客が戻りつつある時をチャンスに!

9月以降、スロットの市場において明るい話題としてあげられることは、「話題機」の登場です。非常に若い世代の遊技客向けの「エウレカ」や幅広い客層に人気「青ドン」の登場によって、スロットを打つ遊技客も戻りつつある状況です。


船井総研でも「長所伸展」という言葉あります。上手く話題機の登場で賑わうスロット市場を活用して、20円スロットが伸びているときに同時進行で5円スロットの業績アップにつながるヒントになればと思います。



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2009年11月18日

低価格機を織り交ぜた上手な機械購入が2010年のポイント

皆様こんにちは、船井総合研究所の青山です。 本日は昨今の密かなトレンドになっている“低価格機を活用した機械購入”についての考察記事をご提供いたします。宜しくお願い申し上げます。


■低価格機の活用は2010年に向けた新潮流

 機械代といえばはここ数年のホール運営において、最大の収益圧迫要素。メーカーさんとしては、全国のホール経営者様の「プレーヤーに支持される機械を出して欲しい!!」という声と「コストパフォーマンスの高い機械を出して欲しい。」という声のバランスに悩まされながらも、結果としては“機械代の上昇トレンドに流された”数年間だったと思います。


自動車業界出身者の青山としては、軽自動車が60万円台で買える時代にパチンコ新台が1台40万円近くという事実は、“やっぱり高いな”という印象を受けてしまいます。


 各メーカーさんも上記の点につきましては課題意識を持たれ、様々な取り組みを重ねているようです。


09年後半戦の注目点の1つに“メーカーさんの低価格機に対する取り組みが顕在化してきた”という点は挙げられると思います。低価格機の場合、大型話題機ほどクローズアップされるケースはあまりなく、“積極的に情報を収集しているホール様”と“あまり気にしていないホール様”では競争力の差がつく要素になりつつあります。


今後のホール運営に大きく影響すると予測されますので、是非注目して頂きたいと考えています。


■「009」で痛感したEcoパチの威力

 低価格機についての取り組みで、最もリードしているイメージがあるにはやはりニューギンさんです。もともとコストパフォーマンスには定評のあるメーカーさんでしたが最近の取り組みを見ると、他メーカーとの“地力の差”を更に広げつつあると分析しています。例えば、


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2009年11月17日

変則貸玉の考え方

こんにちは、野尻です。 今回は年末の仕掛けをにらんだ変則貸玉の考え方についてお伝えしたいと思います。


低貸玉での過当競争は自滅につながる 

全国的に低貸玉導入店舗が増加し、競争に巻き込まれ低貸玉部門の稼動ダウンや粗利ダウンに悩まれているホール様が非常に多くなったように感じます。特に1円パチンコで稼動を維持し続けるために極端な薄利営業や、新台入替を行っているホール様では顕著ではないでしょうか。


 実はこの競争が一番の問題で、競合と同じ土俵で戦い続けることでお互いが消耗していくことになります。実際、この1円同士での競争で大幅に業績が上がったというケースをあまりお聞きしなくなりました。


低貸玉で客数アップ、粗利アップを狙いにいくならば、積極的に変則貸玉で顧客獲得をしていくことが正攻法かと思います。


4円客数の落ち込みや低貸玉での競合増加で、「年末に低貸玉で動いたほうがよいのでは?」と感じていらっしゃる方も多いと思います。

ですが、自店に合った(稼働アップ・粗利アップにつながる)低貸玉の仕掛けとなると迷いがあるのではないでしょうか?そこで変則貸玉導入に対する基本的な考え方をご紹介します。

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11月、12月の役割分担。

船井総研西川です。前回より、販促において、大切なことを毎回お届けしています。 今回は、11月12月の新台のラインナップからみる、機種の役割に合わせた販促について、です。

10月のチラシの正解は、


  正解:仮面ライダー+独自アイデア(確変突入率100%など)


でした。どこのホールでも仮面ライダーは絶好調で、集客メインにイベントや販促を組んだホール様は、特に絶好調だったのではないでしょうか?

さて、11月12月ですが、中心機種は以下の通りです。


11月・・・沖縄2、仕事人甘デジ
12月・・・蒼天の拳、マクロス、哲也、美空ひばり2


このラインナップから言えることは、

11月は常連性の高い機種、12月は集客が期待できる(したい)機種、という流れです。


つまり、11月の集客を期待できる機種は、、、引き続き仮面ライダーになる、ということです。
沖縄2は、海部門の一角を担う機種ではありますが、集客を担う機種ではありません。
仕事人甘デジも、常連化しやすい機種ではありますが、集客機種ではありません。


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2009年11月13日

シルバー層の支持を得るための最重要ポイント

船井総研パチンコホールコンサルタントの奥野倫充です。


今回のご提案は、複数のクライアント様から「シルバー層の支持を得るにはどうすればいいですか?」と質問を頂戴したことに端を発したアンケート研究結果のご提案です。


一度支持を得たら比較的お店から離れにくい客層であるシルバー層。研究内容がご参考になれば幸いです。


1.シルバー層が好むサービスは「接客」及び「会員制度の充実」

別表1の差分を御覧頂くと、「特にシルバー層が好むサービス」が伺い知ることができます。総ての年代層の重視度合いが高く、加えてシルバー層が更に重視しているのは「接客が良いイメージがあること」「お客様対応が早い(玉箱対応、機械トラブルへの対応)」といった項目です。


総ての客層の重視度合いは低いものの、シルバー層が重視しているのは「店舗会員制度があり、会員向けのサービス内容が充実している」「親しみのもてる店員が多い」という項目になります。


この項目を見ていると、「接客」及び「会員制度の充実」がシルバー顧客支持を得る重要サービスといえそうですね。

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2009年11月12日

「組織さえガッチリできていれば何も怖がることはない」

「組織さえガッチリできていれば何も怖がることはない」              上席コンサルタント 小森 勇

皆さん今日は。約半年ぶり位での記事寄稿です。


この1年間は本当に「低玉貸」という新しいファクターがいよいよ本格的に加わったことで、ホール営業も“複雑化”の様相を濃くしつつ、今まで経験したことのない深いトンネルの中を、手探りで光明を見出そうとしてきた1年でしたね。


分かり易く言えば2~3年前までは

[x×16=24  x=1.5]

と答えを見つければ良かったのですが、今は

x+y=380
x2÷w=5x
40y+10z=45y
4x+2w+20y+5z=3120

x=4円、y=20円、w=2円、z=5円

の4元方程式を解くようなものです(※ちなみに上の式の解はx=300、y=80、w=60、z=40となります)。



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ホール内の適正人数を算出して人件費適正化を実現する

皆様、こんにちは。パチンコチーム・コスト適正化担当の加藤振一良です。今回は人件費適正化に必要な“適正人数の算出”についてご提案させていただきます。


1.適正人数が無いと人件費・採用費が高騰する

 先日、あるホールを視察した際に、客数に対してスタッフ数が多いと感じることがありました。
その後、幹部の方から店舗のことを聞いてみると、「最近、ホールスタッフが辞めて求人広告を出しているんですよ」とのこと。


そこでホール内スタッフ(ホールスタッフ/クリーンスタッフ/カウンタースタッフ)の人員配置を一週間分確認させていただいたところ、我々の考える適正人数と比較して過剰な人員配置が見られました。


要は幹部の方は店舗から求人広告の依頼があった際に明確な基準が無いため、深く考えること無く求人費を使っていたということでした。


現場の声に根拠を持って判断できないことが人件費や採用費のムダを作りだしていた訳です。


この場合は店舗のスタッフ当りの客数を算出し、その数字が40人を大きく下まわっていた場合は、現状の人員で営業するために何が必要か検討するべきです。

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2009年11月10日

駅前立地の1円・2円パチンコの現状

船井総研パチンコホールコンサルタントの吉田圭吾です。

今回は駅前立地の1円・2円パチンコの現状についてお伝えさせて頂きます。
駅前立地でおさえなければならないポイントは下記の4点です。


①マーケット規模が小さいので「顧客獲得のスピード」が重要(郊外店よりも)

全国的に1円パチンコの総客数は30~35% まで拡大していますが、都内の駅前商圏では多いエリアでも25%です。


その理由は「もともと4円客の滞在時間が短い」ことが原因です。中にはエリア全体で導入台数が16%まで普及しているにも関わらず11%というエリアもあります。


こうしたエリアでは1円導入で成功している店舗とそうでない店舗に分かれていますが、成功している店舗の共通点は「着手・育成が早かった」ことです。低玉市場は昨今の不景気により今後も成長し続けますので、市場規模が小さい今のうちに「1番化」しておけば市場の成長と共に集客アップできることは間違いありません。


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増加した客数を定着させる策を施す店舗が活性化する!

船井総研パチンコホールコンサルタントの島田 雄一郎です。


スーパー海物語沖縄2(三洋)に始まり、蒼天の拳(サミー)、哲也(大一)の登場と、例年に比べ、11月12月にかけての新台の登場が激しい今年です。


近隣競合も一気に入替を実施してくるでしょうから、新台効果を最大限発揮するためにも、導入機種選択は慎重にすべきです。


これだけの新台ラッシュの状況においての機種選択はプラスアルファの部分に着目する必要があります。


機種の認知度、話題性だけでは、導入のアドバンテージをとることは非常に困難。このような状況においては、話題性プラス出玉の魅力を持った機種が有利です。


マックスタイプを導入するのが、話題性提供においては有利な選択となると考えられることは常々アナウンスしてまいりました。


しかし、マックスタイプ機種の導入は集客力に効果があると考えられますが、ここまでは多くのホールが考えることであり、これだけでは他店と差をつけるのは困難です。


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2009年11月09日

エウレカと年末に向けての仕掛け

 船井総研、徳村です。今回は、スロットについてのご提案です。


今週からは青ドン~極が導入されるエリアもあり、年内でスロットユーザーが動く最後の機械であると感じています。


11月に青ドンが入るホール以外は、今市場にある機械をうまく活用、見極めを行いながら営業を組み立てていく必要があります。


 機械では、青ドン、エウレカ、緑ドン、ジャグラーあたりをうまく目標を絞りながら営業を行い、部門としてはバラエティ・低コインなどが着手のポイントになると思います。

■エウレカは「イベントの集客効果は高い」利点を活かす


エウレカのキーワードは、「若い客層」と「イベントの反応」です。
客層はエバなどを中心に遊技をしているユーザーから、ARTユーザーまで若い客層の支持が高い機械です。



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RJP( Realistic Job Preview )

船井総研パチンコホールコンサルタントの工藤健治です。


(1)RJPとは?

マネジメントの役割は、人材を活用して、会社の戦略を達成することです。人材活用は人材採用から始まります。まずは、会社の戦略を達成するために必要な人材を採用しなければなりません。


人材採用時におけるミスマッチを軽減する方法にRJPがあります。RJPとは、「企業が求める人材に応募・入社してもらうために行う情報公開」のことを言います。応募者に対して仕事や会社の実体をプラスとマイナスの両面から伝えるのです。


(2)RJPの考え方

人材採用に関する一般的な考え方は、仕事や会社について、良いイメージが築かれるように応募者にアプローチし、応募する人数を増大させるというものです。RJPの考え方は、仕事や会社の悪いところや大変なところもきちんと知らせた上で、本人の自己選択に基づいて入社してもらうというものです。


仕事や会社のマイナス面に触れることには不安があります。しかし、プラス面にだけ触れるより、マイナス面も事実に即して伝えた方が、説明の信頼度が増します。「大変だけど、やりがいもある」という方がプライドも高まるのです。



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不人気業種・地方企業における有効な新卒採用活動

皆様、初めまして。船井総研の藤木と申します。 主に中古車業界で新卒採用のお手伝いをしているものです。 今回は、弊社の奥野よりリクエストを受けたこともあり、パチンコ業界の方にもお役に立てそうなご提案をまとめさせていただきました。


1.組織の安定は経営者にとって最大のストレス削減になるはず

現在私が担当している中古車業界も、学生から見れば人気業種ではありません。
また、地方企業が多く、規模も中小企業といわれる従業員数100名以下の企業様が多くあります。


しかし、そんな企業様においても、新卒を採用し人材の定着化に成功している企業様も多くあります。私が考える、新卒採用のメリットですが


①中途採用中心の組織はインスタントに能力が高まるが、特に優秀社員は辞める可能性が高く組織が安定しない場合が多い。対して、新卒採用は獲得に苦労するが、企業に対する忠誠心は中途採用メンバーよりも高い。そのため、しっかり育てれば優秀社員の長期雇用につながる


②新卒の成長スピードは急速で、2~3年鍛えれば見違えるような戦力になる。またその成長の方向性も自社が理想とする方向に進む。また、繰り返しになるが成長した新卒社員は(中途社員に比べて)辞めにくい


③自社が目指したい営業戦略、経営戦略をまっさらな状態で受け入れてくれることになる。そのため営業戦略が決まり、実行する際には何の迷いもなく実行するため、その実行スピードは早くかつ目標達成率が向上する。つまり、自社が目指したい姿を実現するには新卒中心の組織の方が良い


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2009年11月05日

金融機関レポート~ モラトリアム法案,地銀再編。

船井総研パチンコホールコンサルタントの平野孝です。


■モラトリアム法案の概要

民主党政権が誕生して世間の注目を集めている政策の一つに亀井静香金融担当相が打ち出した「中小企業金融円滑化法(仮称)」(通称モラトリアム法)が挙げられます。


最近ご訪問するクライアント様の財務担当からも節々にモラトリアムに関する期待の声が聞かれますが,いよいよモラトリアム法の概要が10月21日に与党内の調整を終えて発表されました。


“モラトリアム法” とは中小企業向け貸付や個人向け住宅ローンの返済を3年間猶予する事を金融機関に対し義務化する打ち出しでしたが,10月21日の概要発表では結果的に中小企業にとって不透明なものとなっています。


義務化という事から付き合い先の金融機関側などでも当初亀井大臣が打ち出したときに相当不安視していた雰囲気もありましたが,結果,概要によれば,借り手の要請に応じて可能な限り返済猶予を含めた貸し付け条件の変更に応じる「努力義務」とされたからです。これでは何も変わらない可能性が高い。


合わせて,民主党政権に移行する前の今年4月から既に金融庁による各金融機関への貸し渋り(剥がし)防止のための指導が入っている事からも,すでに貸出先によっては貸し渋り(剥し)の方針転換を取るべき対応に入っています。


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展示会リポート:『爽快ぱちんこ 美空ひばり 不死鳥伝説』

皆様こんにちは、(株)船井総合研究所の宮本尚幸です。
本日は10月29日(木)にプリンスパークタワー東京で行われた『爽快ぱちんこ 美空ひばり 不死鳥伝説 先行展示会』の模様をお届けいたします。宜しくお願い申し上げます!!


年末・年始に映える”美空ひばり” ミドルファンのために不死鳥のように復活!!

 『爽快ぱちんこ 美空ひばり 不死鳥伝説』は2006年に京楽さんより発売された「ぱちんこ華王 美空ひばり」の第2弾。年末・年始商戦の“中心選手”と期待されるだけに展示会場には3000人を超える来場者が訪れ満員の人だかりとなりました。


特に今回は大型ミドル機種としては新しい試みといえる“右打ち機種”。私、宮本も“爽快ぱちんこ”と銘打った新しい美空を打ってみました!!


確変消化スピードの速い右打ちで“数珠繋ぎ感”を満喫!!

 “美空ひばりが右打ち!! その狙いはどこに!?”と考えながら試打を開始。今回の“美空ひばり”は既存の京楽機と比較しても突出して派手!! 音・光によってプレーヤーを刺激する感覚系演出が様々な箇所に盛り込まれています。


更に今回はPUSHボタンを絡めた参加型演出要素も多数盛り込まれ、おばちゃん達がテンションを上げてバンバンとボタンを叩きながら大当たりを狙う機種となっています。PUSHボタンを押した瞬間に画面を覆いつくすサイズの煌びやかな不死鳥役モノが展開するシーンは店頭でも強烈なインパクトとなりそうです。(且つ年末・年始の季節感にピッタリな印象を受けました。)


 さて、注目の“右打ち”についてですが、仮面ライダー同等の消化スピードを感じる大当たり演出もさることながら、爽快さを実感したのは”確変中の消化スピードの速さ”でした。


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2009年10月28日

営業力の“強化”と“継続”につながる本部サポート体制の見直し

船井総研パチンコホールコンサルタントの奥野倫充です。


2009年においては、業績アップしたホール様は「損益分岐点を下げ、放出継続や主力部門強化の仕掛けを継続したホール」に軍配が上がっていると感じます。時には、異なる営業戦略で業績アップに成功しているホール様もいらっしゃいますが、多くのホール様に共通すると感じる傾向です。


ちなみに、4号機の時代は「粗利率を高めながら入れ替え台数や販促金額を上げていく」戦略が業績アップホールの多くに共通する時期もありました。時代が変われば、業績を上げる手法は変わることを痛感します。


また、突き詰めて考えると、お客様が消費行動に慎重になっていることが、2009年における業績アップホールの共通傾向につながっていると考えられます。実際、所得は減ってないお客様も、消費に対して慎重になる環境が揃っている。


そんな中、ホール営業としては、以前と同じようなレスポンスを期待してはいけない。仕掛けの瞬発力よりも継続力が重要になり、お客様の反応が変わるまでの期間が長くなるのは当然と考えて営業改善を行うべきです。


今回のご提案は、継続力強化につながる本部サポート体制の見直しです。今回のご提案以外にも多数の取り組みが考えられますが、最も重要と考えられる取り組みをご提案させていただきます。



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開店・閉店作業の効率化につながる具体策

皆様、こんにちは。船井総合研究所パチンコビジネスチームの菊池正寛です。 今回は、12店舗の開店・閉店作業の調査を基に、「営業外業務の効率化」改善についてご提案させていただきます。宜しくお願い申し上げます。


1.品質を損なわないローコスト化実現は営業力強化の最重要事項

開店・閉店作業は、営業を行なう限り必要不可欠な業務。そして、業務効率化という視点で見れば、お客様には直接触れる部分ではないこともあり、お店の意思で大幅な変更が可能な部分でもあります。


この営業時間外業務において、各種効率化を達成することができれば、月単位、年単位で大きくコスト削減することができます。また、ローコスト化は、放出継続も含めた営業力強化につながる重要課題です。


その有効策の一つとして「開店・閉店業務の見直し」を取り上げさせていただきます。


2.閉店業務を営業中業務へ移行する


調査店舗の中には、全ての閉店業務を終わらせ、店舗に残る全ての社員が退勤する時間が毎日午前2~3時になっている店舗もありました。


一方、調査をさせて頂いた店舗の中には、大型店舗でありながら22時30分に閉店した後、閉店作業、台の調整とメンテナンスを終了させ0時で一般社員が退勤。0時30分で役職社員を含む全スタッフが退勤している店舗もあります。

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2009年10月26日

展示会リポート 『究極の勝負 CR哲也 ~雀聖と呼ばれた男~』

皆様こんにちは、(株)船井総合研究所の大迫匡毅です。


本日は10月22日(木)にコンラッド東京で行われた『CR哲也~雀聖と呼ばれた男~ プレス発表会』の模様をお届けいたします。宜しくお願い申し上げます。


Daiichi待望のMAX機!! 既存MAXと異なる「究極の勝負 雀闘MAXパチンコ」として登場!!


 『CR哲也~雀聖と呼ばれた男~』は戦後の日本を舞台に主人公哲也と玄人(パイニン)と呼ばれるライバル達の間で繰り広げられる麻雀バトルをテーマにした作品。「究極の勝負 雀闘MAXパチンコ」と題し、既存の1対1のバトルMAXとは異なる“DaiichiならではのMAXバトル”の開発にチャレンジした作品です。
「哲也」の魅力について開発プロジェクトリーダー 松岡 輝(アキラ)さんに突撃インタビューいたしました。


開発PLが語る!! ぜひ体感してほしい「哲也」のこだわりポイントとは?


①Daiichiといえば、やはり役モノ! 役モノを使った迫力ある演出をまず見てください。

松岡PL:Daiichiのこだわりといえば、まずは“役モノを使った演出”ですね。「哲也」では2つの役モノを中心に迫力のある演出を作りこみました。1つは液晶上から急スピードで降下し、更に千点・5千点・1万点とステップアップ式に変化する「大型点棒役モノ」です。落下による“瞬発的な驚き”の後に、“どこまで展開するか?”という期待感を付加した新しいタイプの役モノです。


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低玉の収益性の改善策と今後の動向

船井総研パチンコホールコンサルタントの仲底 貴光です。


1.低玉の収益性の改善策


 9月からのパチンコ遊技客の減少に伴い、入替コースの圧縮のために、低玉導入店舗も増えてきています。エリアによっては低玉の激戦が進む中で様々な差別化が進んでいます。差別化の主な項目としては以下のことがあります。


・ミドル・甘デジ比率
・損益分岐割数
・入替頻度
 

 低玉導入店舗が増加し、競争が激化しているエリアでは、入替頻度の増加、高価交換へ移行、薄利営業などの営業利益を低下させるような戦略を取られているホールもあります。


しかし継続的に営業を行うには必要最低限の利益確保のための方法を考えなくてはなりません。比較的簡単にできることに部門別構成比の見直しがあります。甘デジ・ミドルの構成比の違いによるホールの特徴は以下の表のようになります。


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「不景気だからできること」の整理

船井総研パチンコホールコンサルタントの奥野 倫充です。


10月11日~17日までの七日間、私自身11回目のアメリカ視察をさせていただく機会がありました。


今回視察したアメリカの印象は、日本の状況以上に不景気が色濃い様相。カジノの稼働率も大幅にダウンした感のあるラスベガスは、失業率が17%に達しているとのことです。三年前、有効求人倍率が100%を超えている街だったラスベガスも状況が一変した感があります。

今回のアメリカ視察からは「不景気対応」について多くの教訓を得た次第です。不景気悲観論ではなく、「不景気だからできること」が多く発見できたこともあり、本紙面でのご提案をさせていただければと思います。


1.完全セルフ化への挑戦・進化の事例について

①全米で70店舗を展開する低所得者向け食品スーパー「フレッシュ&イージー」は完全セルフレジを採用


約400坪の売り場で展開するフレッシュ&イージー(食品スーパー)は、低所得者向けの食品スーパーです。完全セルフ型レジを採用し、万引きなどのロス額削減よりも人件費削減を優先する徹底ぶりが特徴です。


また、陳列においても、ダンボールの上部だけを切ってそのまま陳列するなど、手間がかかる部分を徹底的に簡素化したオペレーションが目立ちます。


完全セルフレジの採用は行き過ぎと思える感もありますが、お客様とお店のやり取りを見るに、十分成立している感もあります。

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正月商戦におけるMAXタイプの位置づけ

船井総研パチンコホールコンサルタントの奥野 倫充です。


花の慶次斬の発売以降、新機種導入合戦が沈静化した感のあるMAXタイプ。しかし、一年を通してみると、MAXタイプは約20%の客数比率を維持する安定市場です。


北斗の拳や花の慶次斬といった話題機の大量導入時は25~30%近くまで客数比率が伸び、その後20%近くまで客数比率が急速縮小する動きがあまりにも激しい。ので縮小市場と判断されがちですが、一年を通してみると客数比率約20%を保つ安定市場で、縮小傾向が目立つミドル部門とは異なる点になります。


そんな中、MAXタイプの話題機である蒼天の拳の市場導入は、ホール側の活用方法も重要な機種と感じます。正月商戦の主役となるKEY機種になる可能性が高い蒼天の拳。本記事がホール全体の業績アップにつながるよう有効活用方法をご検討頂ければ幸いに思います。


1.ミドル・MAX話題機の導入が全体業績アップとなったホールの共通点


弊社クライアント様の成功事例や各地のモデル事例を見るに、ミドル・MAXの話題機導入がホール全体稼動アップに貢献するケースには共通点があります。


ケース1:話題機導入で来店した新規客を甘デジ・低玉貸しコーナー(以下低単価部門)へ誘導できた場合



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5円スロットの高稼働の鉄則

皆様、こんにちは。船井総研の新井です。 私からは5円スロットの一歩先を進んだ有効的な営業についてお伝えさせて頂きます。


いかがでしょうか?導入されているホール様の5円スロット、競合店の5円スロットの現状は?


全国的に見ても5円スロット市場は、今年に入って伸びています。実際に5円スロットは、スロット客数の15~20%まで膨らんでいます。つまり、スロット客数100人に対して、15~20人存在していることになります。


エリア別で見ると、既にスロット客数の25%を超えている激戦区の地域も存在しています。このような激戦区で起こっている現象は、10月にエウレカやデコトラを少数ですが、新台で導入しているのが現状です。


実は、今の5円スロットの状態というのは、1円パチンコの市場とよく似ています。つまり、エリア全体での競争が激化していくと、当然、ホールの営業にも変化が起きます。


どのような取り組みが必要なのか、以下の表にまとめましたのでご覧ください。


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2009年10月22日

今だからこそ強化すべき人事労務管理

こんにちは、船井総研本岡です。私からは「パチンコホールのマネジメント」について毎回人事労務管理、組織強化、接客サービス力UPなどの内容でお届けします。


最近お客様とお話をする中で、営業力強化とは別にマネジメント強化(組織強化)に関する質問が増えてきており、特に人事労務管理などがその中心です。今回はその人事労務管理についてです。


人事労務管理とは『従業員(社員やアルバイト)の採用募集から育成、異動や配置転換、給与や賞与、昇給・昇格などの評価制度、退職』までの「人・モノ・金」といわれている部分全てを指します。


企業としては「利益を上げること」が大前提になりますが、その屋台骨となるのは現場で働いている従業員であり、如何に働きやすい環境を提供するかが企業に求められます。


私はお客様満足度(CS)を上げる為には従業員満足度(ES)を上げることが一番の近道だと考えます。お客様に良いサービスを提供する為には従業員の“やる気”を高めないと何も始まりません。



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2009年10月16日

閉店作業の適正化でローコスト化を実現する!!

皆様、こんにちは。パチンコチーム・コスト適正化担当の加藤振一良です。 今回は閉店業務の時間短縮で人件費を削減する方法をご提案させていただきます。


1.他社に負けない効率的な閉店作業を!!

 最近、弊社のクライアント様から「当社の閉店業務は他社と比較して効率的にできていますか?」という質問を受けました。

その声にお答えするために今回、弊社と関わりのあるパチンコホールの営業終了から閉店までの時間を測らせていただきました。その中でも特徴のある店舗を以下の表にまとめております。


店舗/総台数/閉店までの時間/作業スタッフ/清掃スタッフ
A店/1100台/2時間/6人/11人
B店/440台 /4時間/5人/4人
C店/400台 /2時間/3人/4人


2.ルールを設定して2時間以下で閉店作業を終了!!

まず言えることとして総台数と作業時間は比例しないということです。
A店は大型繁盛店ですが釘調整を含め閉店まで2時間で終わらせます。B店は中規模の店舗ですが4時間かかっています。


この2店舗の違いは閉店作業短縮のための対策を講じているかです。A店は以下のルールを決めて作業時間を短縮しています。B店には明確なルールはありません。


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2009年10月15日

プレイヤーの“常識”を把握する調査手法について

船井総研パチンコホールコンサルタントの奥野倫充です。


以前、本紙面では「プレイヤーが気にしている調整項目の優先順位」をご提案させていただきました。

パチンコプレイヤー1,000人分析では、確率変動中のベースへの意識が第一位。次に、大当たり中の出玉、デジタル始動数という順位でした。


個人的に最重要と考えていたデジタル始動数の優先順位が低く、「確率変動中の玉減りはなくして欲しい」という要望が多かったのが意外でした。


スペックにもよるのでしょうが、花の慶次斬のような確率変動中の演出が重要視された機種が発売されてきたことも要因にあるのでしょう。「大当たりを引くまでは運次第。しかし、大当たり中にイライラするのは避けたい」というプレイヤー心理が強まっているとも考えられます。


今回のご提案は、デジタル始動数(以下S)よりも、確率変動中ベース(以下BA)、大当たり出玉(以下T1Y)の重要性が高まる中、有効な競合店調査の手法です。調整方針を推察する方法のひとつとしてご参考いただければと思います。


しかし、牙狼においては、T1Yを削っているホール様が多いですね。牙狼は、甘めのスペックになることも一因にあるのでしょうが、T1Oが5分に迫るのと4分を切るホールでは、さすがにプレイヤーは気づきますよね。特に地域一番店クラス及び最も相関関係の強いホールの主力機は要チェックで、少なくともプレイヤーの“常識”を把握する目安にすべきと思います。



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客層分析:仮面ライダーMAX Edition

皆様こんにちは、市場分析コンサルタントの青山です。今回は10月投入新台 仮面ライダーMAX Editionの遊技意向層についての分析記事をご提供させて頂きます。宜しくお願い申し上げます。


 今週から10月投入新台の設置がはじまりました。客数低下時期ですので9月同様全体市場の盛り上がり感は“イマひとつ”な印象がありますが、その中でも比較的堅調な滑り出しを見せているのが『仮面ライダーMAX Edition』だと思います。


“30代~40代のサラリーマン世代向け”&“短時間勝負MAX”という都市型の機械ですからエリアによって稼動にバラつきは出やすいと思いますが、年末以降、各メーカーからMAX機種の投入が相次ぐ状況になり、"新世代MAXブームの前哨戦“として注目したい機械だと考えています。


■仮面MAXは新世代MAXブームの恩恵を受けるための"先行投資機種“

戦略研究会・番頭塾などで再三申し上げましたように、商品性については青山的に高く評価している「仮面MAX Edition」ですが、市場環境の悪さ&発売が延期になった”間延び感”から、業界内では今ひとつ盛り上げに欠いた導入になっているのはちょっと残念に思っています。



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2009年10月14日

お客様は素人です。

船井総研西川です。 今回より、販促、特にチラシ作りにおいて、大切なことを毎回お届けしたいと思います。


さて、仮面ライダーが導入されました。今回のチラシの正解は何でしょうか?


地域一番店、繁盛店に関しては、何の工夫も無く集客できてしまうので、正解も間違いもありません。
では、答え合わせです。

×:MAX EDITION が大きく強調されている
×:機種(筐体)が大きく強調されている
△:サイクロンスピードうんぬんかんうん が大きく強調されている
○:仮面ライダーが大きく強調されている
◎:○+独自のアイデア


お客様は素人です。

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変則貸玉導入で業績アップに取り組む

こんにちは、船井総研野尻です。 激戦区での低貸玉業績アップについてお話させていただきます。


これまで1円パチンコは、どちらかというと苦戦されている店舗や、小型店の差別化として導入されてきました。実際、読者の皆様のイメージもそうではないでしょうか。


しかしここ最近、地域1番店や大型店でも積極的に1円パチンコを導入するケースが全国的に増えてきました。

背景としては、1円客数の拡大により地域1番店としても無視出来ないカテゴリーになってしまったことや、ナショナルチェーン(全国展開されているホール)の1円積極導入などがあるようです。


私のご支援先でもまさに同じようなケースが多く見受けられるわけですが、そのような商圏に共通することは、

“地域1番店や大型店の1円導入により、1円の客数が急拡大する”
“競争が急速に激化し、機種構成・利益率などが極端にシビアになる”

という2点かと思います。

 「頑張ってコツコツ客数を増やしてきたのに、1番店が1円を導入した途端、ごっそり客数を持っていかれました。。。」という笑えないお話をよくお聞きします。


地域1番店が1円を導入したことにより、一気に低貸玉の営業レベルが進み、後手を踏んでしまうというパターンです。

 


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2009年10月07日

正月商戦を見据えた機種構成について

船井総研パチンコホールコンサルタントの奥野 倫充です。


今年も残り三ヶ月を切りました。厳しかったシルバーウィークから、給料日である9月25日以降少し回復した感もあります。


しかしこの傾向を踏まえると、特に最後の四半期は、市場全体の落ち込みがとても心配です。


そんな市場全体の動向も踏まえ、見直しを急務に感じるのが今回のご提案です。業績アップを阻害する悪循環を除去する取り組みとして是非ご参考いただければと思います。


1.2010年正月商戦はミドル部門の設置比率20%が目安

別表:タイプ別客数比率(パチンコ)

  客数比率 /総評/2010年1~3月の比率(予測)

海ミドル…15~20%/縮小/10%前後

ミドル  …20~25%/急速に縮小/20%前後
MAX  …20%/安定/20%前後
甘デジ …15%/安定/15~20%
1円   …20%/拡大/25%前後
その他低玉…5%/微増/10%前後



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マックスタイプ機種が効果的に使えるホールとは

船井総研パチンコホールコンサルタントの島田雄一郎です。

今年に入って、正月、ゴールデンウィーク、お盆と従来であればパチンコの盛り上がりが期待できた時期の稼動が伸び悩んでいます。


お盆の盛り上がりのなさを取り返せると思われていた9月の連休(シルバーウィーク)の結果もあまり芳しくなかった店舗も多かったようです。


【パチンコ四季報】でも傾向としてパチンコ客が減少傾向にあるとお伝えしましたが、なかなかパチンコ業界の盛り上がりが見えません。


話題機種が登場すれば解決するような問題でもないようで、先日登場し話題となった韓流パチンコ2機種も市場全体の客数増加にはつながっていないようです。


それでも、今後も各メーカーから様々な機種が市場に登場してくるようです。


全てを購入していくというわけにもいかないために、取捨選択を実行していかなければならないのですが、選択は慎重に行いたいものです。


海以外のミドルタイプは市場が縮小している傾向からも飛びつきにくいジャンルであり、甘デジ、マックスタイプは注目すべき存在です。

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2009年10月03日

今、行うべき4円パチンコの部門別戦略

 船井総研、徳村です。 今回は今、行うべき4円パチンコの部門別戦略についてお伝えしたいと思います。


 基本的に10月に大切なことは、年内を見据えた自店の主力機種や部門ごとの着地イメージを決めることだと思います。季節的に稼働がよくない中、また話題機がない中、既存の良い機械の後入れ、甘デジや1円など低単価・話題機がない時期に比較的上がりやすい部門に着手するのがポイントだと思います。


 以下、10月の部門別の営業戦略をポイントだけまとめます。


■海シリーズ

 11月に噂されている新シリーズに向けての方向性が大切です。現在、多く設置されている地中海は良いホールと苦戦しているホールでほぼ決着がついているので、粗利重視でいくか、30,000発以上がキープできているホールは、1ランク稼働を上げにいくための仕掛けができるかです。


甘く使い一気に上げるか、10銭あたりを取りながら販促やイベントで上げにいくか、どちらにしても稼働が上げられるゆとりがあるホールは上げにいきます。


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ない機械は、誰も打たない。

船井総研パチンコホールコンサルタントの西川 佳孝です。


バラエティコーナー、と言えば、あまり良い印象をお持ちの方も少ないかも知れません。
今「MAX(中心の)2~3台の並べるバラエティコーナー」がオススメです。


機械の買い方に変化が必要だ、ということは既に決定事項です。今更、過去と同じように新台を買い続けているホール様は、いないでしょう。今までなら20台買っていた新台を10台に。


10台買っていた新台は5台に。または、買わずに中古機を後入れで、というパターンです。で、その結果どうなったか?


「打ちたいけど、既にホールに機種が存在しない」


という結果になっているのです。


代表的な機種を書きます。それは、

CR北斗の拳(ラオウ、ケンシロウ)

です。

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2009年10月01日

時流ビジネスゴルフシュミレーター付加でパチンコ店業績アップ

 こんにちは、船井総合研究所 パチンコビジネス支援グループの野口です。


最近アミューズメント施設の経営者から非常に多い相談内容があります。
「不景気で遊休地が余って、うまい活用法はないですか?」「客入りの減ったパチンコホールの一部を使ってパチンコにも相乗効果があるビジネスはないですか?」「今の時流を活かしたビジネスを早い段階で始めたい」という現状の活性化ではなく、新規ビジネスのご相談が多いのが現状です。


 そこで今回は時流ビジネスでもあり、複合化のしやすいゴルフシュミレーターのお話をさせていただければと思います。現在ゴルフシュミレーターの活用はバー等飲食店での複合化が多いのですが、時流ビジネスに目を付けた飲食店以外の業種の方も取り入れている導入期のビジネスです。

例を挙げるとしたら

①ラブホテルのスイートルームに設置(長野県)

②ショッピングセンター(2008年オープン:クロスガーデン多摩)では10席のシュミレーター機械を設置し、ファミリー客の集客を狙っています。

③ゴルフショップが試打コーナーに高性能なゴルフシュミレーターを設置

④アミューズメント施設(ボウリング場、バッティングセンター、遊園地、カラオケ)で客単価アップのために設置等、飲食・アミューズメント業界以外の幅広い業種の方も、既存ビジネス集客アップのために活用されております。


 業績を上げるには3つの拡大を考えなければなりません。3つの拡大とは①「エリアの拡大」②「客層の拡大」③「ビジネスの拡大」です。

①は販促や新商品や新規出店などで現在の商圏エリアを広げ、客数をアップさせる拡大です。
②は新商品・サービスを開発し、既存ビジネス対象以外のお客様にもターゲットを広げる拡大です。
③は根本的に新しいビジネスを立ち上げ、新しい収益を生む拡大になります。


 人口の減少、景気の後退が進め現在、今までの業績を維持していくには3つの拡大のうち、どれかをおこなわなければ難しいのが現状です。


 ここで実際にゴルフシュミレーターを活用し、客層・商圏エリアを拡大した店舗様の数値を見ていただけたらと思います。

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機械に頼らない店づくり~女性現場力活性化で差別化店舗づくり~

こんにちは。船井総合研究所の女性コンサルタント 中右有美です。


今年の秋セミナーのテーマであります、機械に頼らない差別化した店舗や何かしらの強みを伴った店舗が目立つようになりました。


外部環境が良くなる見込みがない中で好調な店舗が行っていることは、環境の改善及び女性力活性化です。


■「これからの女性社員・スタッフを育成するメリット」


最大のメリットはズバリ「他店との差別化」「集客」「一体化」です。


ご支援先の事例です。


その店舗は2円パチンコで成功されている店舗で、単なる「低玉=手軽に遊べる」というのでなく、コンセプトを特化された空間を演出しています。約300台ほどで、スロットも90台ほど導入しています。立地は郊外です。


古い物件をリニューアルし、一瞬ではパチンコホールには見えない外観。女性が好みそうな花のマークや明るい色使い、女性らしい店名になっています。


店内はお菓子の家さながらで、ぬいぐるみやクッキーなどの装飾があちこちにあります。


「おもちゃ箱」をひっくり返したような・・がコンセプトであり、景品コーナーにはUFOキャッチャーの模型も設置しています。店頭入り口には、ガンダムのフィギュアがあり、ゲームセンターと見間違うばかりの装飾です。


30パイを導入するときに、ハワイアンをイメージして装飾を行っており、それにちなんだハワイショップの有名店でのロゴを看板をもじったりしています。


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2009年09月30日

将来につながる有効策・甘デジ海育成の具体策

船井総研パチンコホールコンサルタントの奥野 倫充です。


続いてのご提案は、「甘デジ海」育成の具体策です。パチンコ部門最大のKEY機種と考えられる機種ですが、どのタイプ(SAE、SAD、SAP等)にも有効な策ですので、ご参考になれば幸いです。


(1)甘デジ海のベースアップ調整

他入賞を開け、ベースを30近くまで高めるイベント(もしくは調整)です。確実な赤字放出となりますが、終了後も高稼働が維持できる実績も多数あります。特に一円パチンコの甘デジ海で効き目が高いですね。


(2)DM配布+甘デジ海の景品金額1.3倍イベント

特に海ファンを厳選してのDM配布と併用した甘デジ海のイベント。月に一回程度、景品金額をしっかり1.3倍以上放出するイベントの継続は、稼動が悪い日の稼動アップにつながります。ピークイベント翌日は、高稼動が保てませんので、その辺りは悪しからずご了承ください。


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4円パチンコの見込み客が獲得できる「低単価部門のピークウィーク」イベント

船井総研パチンコホールコンサルタントの奥野 倫充です。


9月の大型連休「シルバーウィーク」が終わりました。営業形態によって成果は異なる様子ですが、総じて予想以下の厳しい業績を確認しています。特に、火曜日(四日目)、水曜日(最終日)の落ち込みはひどく、クライアント様の中には、平日並み程度の業績であったホールも多かった様子です。


また、連休明けの24日は、更に厳しい状況。今後の繁忙期に不安を残す市場動向です。


「お盆休み」と「シルバーウィーク」ともに、以前のような繁忙期とは異なる市場動向となった、今後は、繁忙期への対応方法を大きく見直す必要性が考えられます。


次は、正月対策。「繁忙期といえども、タレントイベントのような集客策を実施。確実に収益獲得ができる準備をする」「正月明けの落ち込みを十分予測し、全店時間開店のような経営効率を高める営業方法を選択する」などの準備を周到に行い、市場の厳しさを悲観せずに適応しながら業績を高める工夫を講じられることをお勧めします。


さて、今回のご提案は、最近の市場動向が厳しいことからも重要性を強く感じる「低単価部門のピークウィーク」のご提案です。特に新規客獲得に課題を持つホール様は是非実施をご検討ください。


1.「4円パチンコの見込み客」を効率よく獲得する低単価部門(甘デジ、低玉貸し部門)のイベント


以前、「4円パチンコと1円パチンコを併用するお客様は60%(一円パチンコメインで遊技するプレイヤー)」というアンケート調査結果を掲載させていただきました。


イベント実施の際、4円パチンコ部門を活用しての客数アップは、繁盛店といえども難しい。集客の反応が見られるのはやはり低単価部門です。


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2009年09月28日

機械に頼らない店づくり

こんにちは。船井総合研究所の徳村英志です。


 9月末~10月にかけてスロット市場には「エウレカ」「デコ虎」といった話題機が、一気に約6万台以上が導入されることが予想されます。20円は一時的には盛り上がるでしょうが、やはり市場としてスロッターは増えていないので良い恩恵を受けるホールとそうでないホールに分かれると思います。


 最近感じることは「IN8,000枚のホールでも低コインに着手したほうがよい」ということです。


例えば、北海道などの低コイン先端エリアでは、100人のスロット遊技者のうち35人が低コインを遊技しているエリアもあり、時流が追いついてきた感があります。

なぜIN8,000枚のホールでも低コインを実施したほうがよいのか?


不況時代という要素もありますが、最近は「少ない投資で、長く遊びたい」また「少しでも勝てて、高設定も打ちたい」というユーザーの欲求が顕著に増えてきており、それを満たせるのが、低コインというわけです。


そして、現在の経済状況や競合点との関係を踏まえると、20円で新規集客の戦略が組めるでしょうか?


 やはり商売の基本は「客数」ありきです。


今、機械で新規客を呼ぶことはかなり難しいですので、やはり「時流」にあった営業形態がポイントです。
5円スロットで言うと、IN14,000/2,800円くらいは見えます。逆に言うと、これくらいがほぼMAXであり、やはり1円パチンコと比べるとポテンシャルは低い事実はあります。しかしIN8,000枚以下のホールにおいて、IN2,000~3,000枚/1,200~1,800円といったいわゆる「死に島」が存在すると思います。


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2009年09月26日

今の環境を生かす

船井総研パチンコホールコンサルタントの工藤健治です。


(1)時間を持て余してしまう

船井総合研究所には、新入社員に対するローテーション制度があります。入社から2年間は、半年ごとに4つのグループ(部門)を体験し、3年目から特定のチーム(部門)配属を決定するというものです。


すぐに配属を決定しないで、4つのグループ(部門)を体験し、どのようなコンサルタントを目指すのか、そのイメージづくりをしてもらうのが目的です。


今年4月に入社した社員は、現在、2つめのグループ(部門)を体験中です。私のグループ(部門)にも、2人がローテーションで来ています。先日、その新人と面談をしている時にこんな話がありました。


「前のグループでは、市場調査などのプロジェクトの仕事が多く、忙しくて充実していました。このグループは、プロジェクトの仕事が少ないので、時間を持て余し気味です」。


(2)今の環境を生かす

「時間があるんだったら、好きなことをやってみたら?自分が興味を持っている業界や店舗のことについて調べてみるとか」「今の環境に不満を抱くのではなく、今の環境を生かすことを考えた方がいいのでは?」と問いかけてみました。


すると、「そんなこと考えてもみませんでした」「心が軽くなりました」という感想をもらいました。他グループの新人と自分を比べて、あせりや不安を感じていたようです。


新人との面談について述べましたが、皆様の現場でも同じようなことが起きていないでしょうか。「平日は客数が少なくて暇だ」「現場スタッフが3人もいるので手持ち無沙汰だ」・・・・。「することがない」と時間を持て余しているスタッフはいないでしょうか。


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2009年09月23日

客数低下期だからこそ知っておきたい ファンを増やしているメーカーはどこか?

 皆様こんにちは。市場分析コンサルタントの青山です。 本日は、各パチンコメーカーのメーカーブランド支持率(プレーヤーから支持されている比率)について分析してみました。宜しくお願い申し上げます。


■客数低下期は“ブランド力”が差別化のポイントとなる。

 さて、FAX新聞をお読み頂いているほとんどのホール様では、注目の韓流二機種の導入結果が見えてきたころだと思います。以前に比べ新台導入時の盛り上がりが欠けているようなお話もよく聞きくようになりました。


確かに今春の新台ラッシュ以降、プレーヤーの新台に対する反応は低下傾向にあるようで、結果韓流二機種の初期稼動も、「思ったほど(稼動が)上がらない」というホール様も多いようです。


秋口以降は年間で最も客数が低下する時期ですから“ただ新台を入れているだけ”では来店客が増える時期でもありません。



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銀行担当者に自社の“強み”を上手に伝える術(コツ) 【その④:販管費】

皆様こんにちは。船井総研パチンコビジネス支援グループの平野孝です。前回は,“損益計算書で伝えられる事の限界を知る”についてお伝えを致しました。


遊技台購入費の削減効果や1円パチンコの効果など,特に“期中における”営業改善の効果については財務諸表の損益計算書では正確に伝わりにくい事から,それに対する対処策をお伝え致しました。


尚,今回の内容と致しましては粗利以下に該当する“販管費”について触れたいと思います。


【銀行担当者がチェックする販管費の優先順位】
販管費は業績が悪化した場合に銀行担当者が最初にチェックを入れる箇所となりますが,特に人件費については役員報酬含め直接的な改善要求を求められるケースが多くなります。


その後に“広告宣伝費”と“水光熱費”となります。余談ですが意外と地代家賃や賃料についてはあまり指摘を受けません。おそらく高いか安いかの判断がわかりにくい事によると思います。


一方で,妙な話ですが,水光熱費については“お客がいなのなら駐車場の電気を消したらどうだ?”など,相当見当違いの指摘するケースがあります。“銀行はわかっていない!”とお感じになる瞬間と思いますが,こんな場合はまもとに相手にする必要はありません。

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2009年09月21日

激戦区レポート:愛知一宮エリア

~低玉貸し客数比率40%を超えた市場における低玉貸し営業の進化形を模索する~


船井総研パチンコホールコンサルタントの奥野 倫充です。


1.複数の下区先駆エリアの視察から2010年の市場をイメージする


低玉貸し営業が出現して早や三年近くが立ちました。黎明期の低玉貸し営業は、「着手すべきか否か?」が議論されましたが、今は繁盛店といえどもコーナー展開が標準となっていますね。


多くの地域では、低玉貸し客数の比率も25~30%近くに達し、低玉貸し営業は「着手の是非」から「どのように進化させるべきか?」に課題がシフトしている感があります。

低玉貸し営業は、次世代対応の進化形を考えるべき時期といえますが、その進化形を考える際にお勧めしたいのは、激戦区の視察です。


低玉貸し客数が40%を超えているエリアを複数視察すれば、低玉貸し市場が進化したエリア予測が可能です。その中で生き残っているお店を確認すれば、近い将来、自店が取るべきポジションが想像できると思います。


また、強調させていただきたいのは、多くのエリアを見ることの重要性です。複数エリアを視察すれば、市場変化の法則に一定の共通項があることも体感いただけると思います。

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2009年09月16日

お客様目線で「人件費適正化」を実現する

皆様、こんにちは。パチンコチーム・コスト削減担当の加藤振一良です。今回は人件費適正化のために必要な人員配置の検証についてご提案させていただきます。


1.コスト削減によるサービスレベル低下ではなく適正化によるローコスト化を

 最近、弊社クライアント様でも「人件費の削減を実施しています!!」という声を多く聞くようになってきました。しかし実際「どのように実施しているか?」聞いてみると、「店長に徹底して人件費を下げろと指示している」などの返答があります。


それらを聞くたびに顧客満足度は維持されているか心配になります。我々は、パフォーマンスを下げずに人件費比率を下げることを適正化と呼んでいるのですが、ホールスタッフのモチベーション低下によって接客が悪くなるのは、単なるコスト削減によるサービスレベルの低下です。


やはり追求すべきはパフォーマンスを落とさずに人件費ダウンを実現するローコスト化の実現と思います。(コスト削減の大義名分は前号(NO541 P5/9)をご参照ください)

2.お客様が望んでいないオペレーション項目を減らして人件費を適正化する

 もし仮に全体の業務量が同じままで人員を減らすと一人当りの業務量は増えることになります。その場合、スタッフの負担は大きくなり接客などであれば当然レベルが下がります。


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2009年09月15日

銀行担当者に自社の“強み”を上手に伝える術(コツ) 【その②:上手な“事業計画書”の見せ方】

皆様こんにちは。船井総研パチンコビジネス支援グループの平野孝です。前回は,“1円パチンコの上手な伝え方”についてお伝えを致しました。上手に伝えると言いながら私が伝えられていないのではないか?と若干不安になりますが,今回は,「銀行担当者に自社の強みを上手に伝える術(コツ)」の“その②”としまして,“上手な事業計画の見せ方”をお伝え出来ればと思います。


私ども船井総研には新規出店などにおける銀行提出用の事業計画の作成依頼が多く参ります。実際に銀行担当者と会ってみると,私共が提出する以前に会社様作成による計画書が提出されているケースが多いです。


「なんだ。あったのか・・・」と思いながらも,全く説得力がないご様子。会社様から既に提出されている資料を拝見すると,「なるほど確かに。とても10億近いご融資を受けるには貧弱な・・・」という印象を持つ事が多いのです。


【銀行担当者を納得させるための上手な“事業計画書”の見せ方】


その①⇒とにかく細かく!素人には分からないぐらいの詳細な設定条件の積み上げを心がける。


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2009年09月14日

人件費適正化へ向けて、社員に伝える大義名分はコレだ!

船井総研パチンコホールコンサルタントの趙 泰勇です。


季節の変わり目になり、周りでは風邪でダウンする方をチラホラ見るようになりましたね。シルバーウィークもありますので、ぜひ、ご自愛ください。


さて、今回は私が人事系テーマのコンサルティングをさせていただいることもあり、人件費適正化についてお伝えしたく思います。


昨年10月のリーマンショックがあり、今年に入ってから、コスト削減のご相談・ご依頼を頂戴することが多くなりました。船井総研では、私と加藤というメンバーで、人件費適正化として、お手伝いさせていただいております。
(詳しくは、秋の定番セミナーにて、加藤が講師として、お話させていただきます。ご興味ございましたら、是非お越しください。)


昨今、パチンコ業界では低玉導入店舗が確実に増え、1円パチンコでは等価も始まっているエリアもありますよ。1円Pで集客し、4円Pに流す。これが王道になりつつあります。


とは言え、1円Pは稼動がつく一方、やはり玉利が取りにくい。頑張っても台粗は3,000円強でしょうか?

そうなると、必然的に全体の粗利益が減り、逆に言えば、減った粗利益に対して、機械代、販促費用、人件費を適正化する必要があります。

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2009年09月09日

凡人が名番頭になるために

船井総研パチンコホールコンサルタントの奥野 倫充です。


先日の番頭塾で弊社中谷貴之が提案させていただいた「凡人が名番頭になるための9つの方法」のダイジェストです。弊社の中谷貴之は、数年前は「人材が定着しない部署」というイメージでしたが、一変。


今は、社内でも一番の名マネージャーとして名高い人材です。マネジメントに苦労している方々も、三年あれば環境は変えることができるというのが弊社中谷貴之からのメッセージでもありました。


番頭塾メンバー様は、復習も兼ねて内容ご確認ください。


1.オフィシャルな場で上司が正論を言うと、会社の空気がまずくなるのは仕方ない。しかし、フォローの場として、正論を発信した本音を語る時間共有の場(合宿・飲み会等)を設けるべき。オフィシャルの場を併用して設けるようにする


ちなみに、飲み会は上司の本音を部下に聞いてもらう場である。上司は、部下のプレイベートな時間を奪う分、部下にお金を負担させてはならない。お金を払って部下に自分の本音を聞いてもらう


2.“さんづけ”文化を浸透させること。若手の伸びを抑制する環境を排除する


年配者の“呼び捨て”は、知らず知らずに若手の伸びを押さえつける。組織のためには優秀な若手が自分を追い抜く芽を潰してはならない


3.必勝よりも不敗の戦略で


不敗の戦略とは、正しい方向に時間と努力を積み重ねれば必ず成果の出る戦略。成功確率の低い大物狙いの戦略は、失敗した場合の代償が大き過ぎる。個人レベルならそれもOKだが、組織をまとめる番頭ならば、組織全体の幸せを考え、優先すべき


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2009年09月06日

羽モノがもう少し増えてもいいのに

船井総研パチンコホールコンサルタントの青山 真砂樹です。 羽モノに関する分析記事をお送りいたします。  

 甘デジ・低玉といった好調部門の影響で、ますます重要性が高くなっている低単価市場ですが、その時流とは裏腹に、日々ホールの片隅に追いやられていく羽モノ。遠い昔はホールの花形部門であった羽モノは多くのファンがパチンコをはじめる“入り口”となった重要な部門でした。(私、自身もそうです・・・)


 “神様の機嫌”で勝ち負けが決まるプロセスを疑う余地なく目の当たりにできる羽モノは、パチンコの魅力の原点の1つといえると思います。それでは、現在のパチンコファンは羽モノについてどのように考えて
いるのでしょうか?アンケートを実施いたしました。


質問:下記1~3のなかで“あなた自身の意見と同じものを選択してください”

 1、 羽モノ機種はもう少し設置台数をふやしても良いと思う  ・・・  37.8%
 2、 羽モノ機種はこれ以上台数を増やす必要はないと思う  ・・・  31.8%
 3、 そんなこと聞かれてもわからない                ・・・  30.4%
    ※2009年8月 インターネット調査 回答総数 1032


“パチンコファンの多くが羽モノを増やすことを望んでいる!!”という結果にはさすがになりませんでしたが
4割程度のプレーヤーは『もうちょっと(羽根モノが)あっても良いのに・・・』とは考えているようです。
 
 

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2009年09月05日

パチンコ人口は微減傾向

パチンコビジネスチームの島田です。 今年も、07年08年に続き、全国主要エリアのパチンコ店の客数、客層を調査を行い、【パチンコ四季報 第3刊】を発行いたします。


今年の調査は7月後半から8月前半。お盆の影響をうける前段階で調査を行いました。


今回の調査も北は北海道の札幌東区から南は福岡、空港周辺エリアまで、全国主要10エリアで行い、客数傾向を割り出しました。


昨年度の調査は洞爺湖サミット開催期間のため、入替え自粛となっていた2008年6月でした。昨年は2007年9月に5号機へ切り替わったことによる客数減が騒がれていた時期でしたが、我々のパチンコ四季報ではパチンコ客数微増傾向という報告をいたしまして、業界に一石を投じました。


我々の調査においては、昨年はすでにスロット4号機客層をパチンコで取り込んでおり、さらに市場に根付いてきた低玉貸し営業が徐々に客数を獲得しだしていたことがわかり、この発表となったのです。


さて、今年の調査による結果はどうかというと、パチンコ/スロット客数は微減傾向という結果です。

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2009年09月04日

不景気に“当たるチラシ”の共通項

船井総研パチンコホールコンサルタントの奥野倫充です。


今回のご提案は、“当たるチラシ”についてのご提案です。特に郊外店舗では重要集客ツールである折込チラシ。


その折込チラシは、従来の“当たる訴求方法”が、逆に“当たらない訴求方法”になっているとも感じます。配布回数が月に数回に渡る折込チラシの作成業務は、ついついマンネリとなってしまいますが、そのマンネリ打破のご提案につながれば幸いです。


1.当たるチラシの原則は、「品揃え型」から「単品訴求型」へ

①なぜ「品揃え型」チラシは当たらないのか?

船井総研がパチンコホール業界に向けて“当たるチラシ”のご提案をさせていただいて役10年以上が経過。10年前のチラシは、新機種の品揃え、各種イベントの多さ、などが盛り込まれたチラシ訴求内容が、当たるチラシの原則でした。


企画意図を4コマ漫画や手紙風のメッセージにし、伝えると、お客様からの反応も高かったと記憶しています。様々なお客様のニーズを多数訴求する「品揃えチラシ」が当たるチラシだったのです。


しかし、最近は、この「品揃えチラシ」が当たらないチラシになっています。当たらない理由は、

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2009年09月03日

1円市場成熟化の先にあるものは・・・・

船井総研パチンコホールコンサルタントの吉田圭吾です。


「今月は、エリア全体で1円客数が4円客数と並びました!原因は大手○○が2円・1円専門店にしてきたからです!」8月に入り多くのご支援先でそうした言葉を聞くようになりました。


こうした状況になることはわかりきっていたとはいえ、ここ2~3ヶ月の急激な大手の低玉専門化やエリア上位店舗の1円参入は既に1円を導入している店舗にとっては不意打ちでした。


 大手や上位店舗の参入により既存1円導入店舗の客数は勿論減少します。そこで客数を減らされて黙っているわけにはいかないので、地元ホールは必ず下記の5点のうち少なくても1点を選択しなくてはならなくなります。


①大手店舗に導入されていない話題機を1円に導入
②SAP導入による1円海コーナー強化
③1円換金率の変更(等価へ変更)
④50銭パチンコの部分導入
⑤玉利5銭以下の薄利営業

他にも選択肢はありますが1円に軸足を置いていた店舗では何らかの対抗策をとっています。


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2009年09月02日

待望のヒーローついに登場!!仮面ライダーMAX EDITION 展示会リポート

皆様こんにちは。船井総研パチンコビジネス支援グループの徳江 有里です。 今回も新機種の展示会模様をFAX新聞の読者の皆様にお届けいたします!!


さて、本日お伝えしますのは、昨日8月27日に東京 お台場のホテルグランパシフィック LE DAIBA行われた「ぱちんこ仮面ライダー MAX EDITION」の特別選考展示会です。


2000名を越える来場者で賑わっていた展示会の模様をリポートいたします。宜しくお願いもうしあげます!!

■コンセプトは“スピード感”、仮面ライダーの世界観を満喫!!

 ホール様の期待感も高く、“待ちに待って登場!!”という感がある「仮面ライダー MAX EDITION」ですが、当日の展示会は機械のコンセプトに添って“スピード感”を体感できるイベントとなっていました。
 

会場に入るとすぐにサイクロンに乗ったライダーの等身大のフィギュアが登場!!、煙を出しながら高速でバイクが滑走するシーンは「仮面ライダー MAX EDITION」の魅力の1つ“確変中のドキドキ感”を連想させるシーンでした。


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2009年09月01日

負けたお客様への接客と自己効力感

船井総研パチンコホールコンサルタントの工藤健治です。


(1)そっとしておく
先日、負けたお客様への接客ということが話題になりました。「負けたお客様への声かけにも挑戦していきたい」というホールスタッフの所見があったのがきっかけでした。


その場に居合わせた現場責任者の何人かに意見を求めると、「そっとしておく」という意見が多勢を占めました。「何か言いたそうな様子のお客様に対しては、声かけをして話を聴くこともある」という意見も一部ありました。


(2)あえて声かけをしてみませんか?
「そっとしておくのが基本かもしれませんが、負けたお客様にあえて声かけをするということに取り組んでみてはいかがですか?」と提案しました。すると、「なにを言ってんの???」という雰囲気に一瞬にして包まれました。


当然のリアクションなのかもしれません。感情的になっている人に下手な声かけをすれば、火に油を注ぐようなもので、ますます感情を高ぶらせて最悪の結果をまねく恐れが高いからです。それでも、なぜかそういってしまったのです。「この人達だったらできるはずだ」と思えたからです。


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2009年08月31日

固定客比率を上げる成功法

船井総研パチンコホールコンサルタントの岡田 龍也です。 今回のご紹介させていただく「固定客比率を上げる成功法」は、9月25日(東京)、9月28日(大阪)で開催される「地域密着型固定客セミナー」でも詳しくご説明させていただきます。


本セミナーでは、待望の「羽根モノ機種使い方」にフォーカスをした内容をご紹介させていただきます。 「羽根モノ機種の有効活用」も視野に入れながら固定客比率を上げる成功法も実践していただければと思います。


1.中・長期的に継続できる営業手法の必要性

  最近のグランドオープン、リニューアルオープンでは、今までの感覚における出玉や入替だけでは失敗する確率が高いので、4円パチンコだけのオープンは少なく、低玉貸し営業の部分導入や低玉貸し営業の全館オープンが当たり前となっています。


 出玉だけに頼る営業では短期的な出玉だけでは無駄玉に終わる確率が高く、稼動が安定するまで出玉を継続しなければなりません。これからのパチンコ営業で大事なのは短期的な営業手法に頼るだけでなく、中・長期的に継続できる営業手法による差別化が必要となります。

 大事なことなので何度も言いますが、お客様が納得できる出玉や入替を継続することは安易なことではないので、これら以外の継続できる顧客獲得手法を確立しなければなりません。大量台数の入替を実施してもヌキ率が高ければ出玉やイベントへの信頼性を失います。

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2009年08月26日

金融機関との信頼関係が高まる付き合い方

船井総研パチンコホールコンサルタントの奥野倫充です。


先日、地方銀行5行の東京支店に「ホール企業に限らず、金融機関からみて、信頼関係が高まる取引の仕方」とヒアリング取材して来ました。これから都銀、リース会社などもヒアリング取材する予定ですが、すでにお役に立てそうな情報が多く集まりましたのでご報告させていただきます。


1.金融機関と信頼関係を高めることの有効性について


2007年4月のダイエー破綻からその後、ホール企業様は資金調達に関する環境が劇的に変化しました。「パチンコ業界には融資をしない」と方針を決めている金融機関が多い中、しかし、総てのホール企業様が新規融資を獲得できてない訳ではない。


財務内容も要因のひとつにありますが、厳しい環境下でも金融機関と信頼関係が高まる付き合い方を模索し、実践しているホール企業様は資金調達に成功している企業もあるとお聞きしています。

大口(筆者の所感ですが3億円以上)の資金調達は難しくとも、小口(筆者の所管ですが1億円以下)の資金調達に成功していたり、新規出店の資金調達に成功しているホール企業もあります。


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リスクマネジメント体制の確認と整備

船井総研パチンコホールコンサルタントの立川哲夫です。


私の支援先においても「新型インフルエンザ」の本格流行を視野に入れた対応や「地震・水害などの自然災害」を想定したリスク管理体制の見直しや体制作りに取り組んだほうがよいのでは?・・・という声が急速に高まってきております。


 お客様を施設に迎い入れながら商売をしている企業においては、想定されるリスクを整理し、店舗と本部(経営)との役割や連携を確認していく作業に取り組む動きも出てきております。 また、店舗で増え続けるクレームやトラブルなどの対応方法もあわせて整理していく必要が出ております。


下記に、私の支援先企業でも取り組み始めた「リスクマネジメント体制」の確立に向けた取り組みの例をまとめましたので参考にしていただければと思います。


■店舗ヒアリングにおいて抽出された主なリスク・トラブル例


・新型インフルエンザへ対処(お客様と従業員の両方への対処法)(営業へのリスク)
・地震・水害など自然災害に関する対応・備え
・火災発生時の対応等
・犯罪・盗難への対応

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2009年08月25日

高稼働店からみる羽モノ釘調整のポイント

船井総研パチンコホールコンサルタントの島田雄一郎です。

■お盆商戦の結果

  今年のお盆商戦もあっという間に過ぎ去りました。


各店舗様から情報をいただくと、「お盆とは思えない!」「通常の休日に毛が生えた程度」や「平日並み」といった厳しい意見を多数頂戴してしまいました。


 年々盆や正月といった季節要因が薄れていく感がありますが、今年の盆商戦は特に苦戦した模様です。その理由としては


  ①高速道路の低料金使用可能状況
  ②不景気によるボーナスカット
  ③9月のシルバーウィークを見据えた出し惜しみ 


が挙げられるのではないでしょうか?

 通常、毎年お盆に使えた額面が今年は使えなかったといった理由が、パチンコお盆景気を悪化させたと考えてよいようです。


■お盆商戦で好結果を残した店舗の特徴とは?

 各店が厳しい状況にある中、それなりに盆商戦にも好結果を残した店舗は1円、2円といった低玉貸し営業や甘デジ、羽根物といった低投資で遊べる部門を強化していた店舗のようです。
 そのような中、注目すべきは低単価で遊べる部門の中でも「羽根物」を育成している店舗です。

 


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2009年08月24日

一撃力はあるか!?1/350ミドル機種選定のチェックポイント

 皆様こんにちは。市場分析コンサルタントの青山です。


今週は「CRA花の慶次」の設置がはじまり、低単価市場に盛り上がり感が出ているようです。客数が低下する時期ですから低単価レンジの充実は“理に叶った”打ち手ですので、今後も甘デジ市場は盛り上がりが期待できると分析しています。


一方、今後の機種のあり方について悩ましいのがミドル新台、特に大海、エヴァなどがひしめき合うミドルHi(1/350)の機種はマーケットの中での“存在意義”が問われています。今回のFAX新聞ではミドルHI機種の今後チェックポイントについて考察を深めてみました。

■1/350市場では定番機以外はMAXに匹敵する“一撃力”が必須要件


 地中海、KODA KUMIⅡなど、6月以降はミドルLOW(1/300)市場が急激に盛り上がった感がありますね。


もともと京楽系が強く、“一世を風靡した”セグメントですので、「やはり、1/300市場がミドルの中心だな~」と感じられた方々は多くいらっしゃると思います。9月の話題機の1つ「宮廷女帝チャングム」の受注状況も7~8割がミドルLOWに偏っているとの噂ですので、この夏はホール内での1/300回帰が急激に進んだシーズンだったといえます。


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2009年08月23日

最近の大型店のグランドオープン傾向

船井総研パチンコホールコンサルタントの茶木 康輔です。


昨今のグランドオープンで失敗する店舗の特徴を分析して見ると、強気の4円営業・お客さんに出玉感を見せる・・・という意味でMAX比率を高めてオープンし、結果において集客苦戦というパターンが多いように見受けられます。


一方で岐阜のWコンコルドのように、一見矛盾した考えのようにも見受けられるのですが、グランドオープンから積極的に1円に力を入れ大量に1円台数を設置しにゆく大型店が増え成功をしているケースが出ています。


【機械構成】最近のグランドオープン店舗での部門別機械構成


また、オープンした店舗はどこを中心に放出をかけていたか調査を行うと、やはり「海」「1円」の2部門になっていました。


大昔の海物語シリーズ全盛期時代のパチンコ営業といえば、台数の半分を占める機械入替頻度が少ない「海」を薄利で走ってアウトをつくり、残り半分のミドルにて粗利を確保する・・・という方法がセオリーだったと思います。

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2009年08月20日

過剰サービスの見直しでローコスト化を実現する

皆様、こんにちは。パチンコチームでコスト削減を担当しております加藤振一良です。


今後、人件費を中心としたコスト削減についてご提案させて頂きます。人件費削減といっても着手するべきポイントが沢山ありますので、今回は玉箱不要システム導入に乗じてより多くの削減を実行していただくためのポイントを書かせていただきます。


1.ガソリンスタンドのセルフ化について

その前に余談ですが、以前、私がいたガソリンスタンド業界がフルサービスからセルフサービス中心に変化したことについて少しご説明いたします。


数年前、日本のガソリンスタンドをセルフ化させる流れが起きました。その理由は「セルフ化=安い」によってお客様の来店頻度を上げて、ガソリン以外の車検やその他作業へ誘導し客単価を上げる方が最終的に儲かるということでした。社員やアルバイトの採用が難しい業界でもあり、人がいなくても販売量が減らないというのもメリットの一つです。


当時、セルフサービスは日本では受け入れられないという意見が圧倒的。セルフ化した後も、スタッフはフルサービスのオペレーションをおこなうので、それを止めさせるのが大変でした。現在、そのセルフガソリンスタンドに違和感を覚えるお客様は少数になりました。

2.玉箱不要システム導入時にホール全体のコストの見直しを!!

ガソリンスタンド業界とパチンコ業界を比較すると、ガソリンスタンドのセルフ化と今のパチンコホールの流れが少し似ていると感じる部分があります。当時は違和感があったセルフ化も数年の経過を経て常識になりました。


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2009年08月19日

4円デジハネの業績アップ事例

 こんにちは、野尻です。お盆の真っ最中ですが、今年のお盆の稼働状況はいかがでしょうか?(この原稿を執筆しているのは13日夜です)13日時点ではちょっとずつ客数は伸びてきてはいますが、例年と比べるとイマイチかなと感じているところです。(皆様がこの記事を読まれる頃にはどうなっているのでしょうか)


 さて、今回はお盆明けの地中海デジハネや慶次デジハネを見据えた動きのご提案です。諸々4円デジハネの話題機が控えているということもあり、4円デジハネの稼働アップやテコ入れを考えていらっしゃるホール様も多いかと思います。


そこで私のご支援先での成功事例と失敗事例を例に挙げて、4円デジハネ業績アップのポイントをお伝えしたいと思います。


1.1円パチンコの強化で4円デジハネの業績アップに成功したAホール

プレゼンテーション1.jpg


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激戦区エリアレポート(1)目標達成までの期間を縮小するコツ

船井総研パチンコホールコンサルタントの奥野 倫充です。


今年のお盆営業はいかがでしたか?地震や異常気象などの影響もあってか「前年よりも悪かった…」という総括をされているホール様も多いように察します。


早い地域では12日~、多くの地域では13日からお盆(といっても平日以上休日未満)の気配があった地域が多かったのですが、15、16日の週末は「普段の土日よりも悪い」という地域もあったようですね。9月のシルバーウィークに期待が集まる次第です。


今回のご提案は、年末に新店出店が相次ぎ、“日本一の激戦区”とも言われるようになった帯広地区のエリアレポートを報告させていただければと思います。


視察をするには遠いエリアですが、釧路地区と合わせて視察する価値のあるエリアと思います。といっても時間がなかなか取れない方が多いとも思いますので、まずはレポートで状況お伝えできれば幸いです。


1.帯広市の所得指数は北海道内で上位クラス!帯広市のパチンコ地域事情


①地域データ


別表1:帯広市地域データ
(参照:2008年度 総務省「市町村税課税状況等の調」) 

図1.png

 


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2009年08月13日

稼動好調機種の版権認知率の法則

皆様こんにちは。メーカー担当コンサルタントの青山です。 8月商戦は主軸となる機械が見えないこともありやや落ち着いた市況になっているようです。 8月連休明け~11月までは客数低下期になりますので、投資負担の大きい機種選定については特に緻密な戦略が必要になってくると思います。  

今回はデータMAXの分析結果から、「稼動貢献しやすい版権認知率の法則」について分析記事をご提供させて頂きます。宜しくお願い申し上げます。


■「認知率が高ければ良い版権」はホントなのか?

上記は機種選定に関する相談で頻繁に耳にする質問です。
このような疑問をお持ちの方は非常に多くいらっしゃると推察しています。


データMAXでは累計1万8千サンプルを超えるプレーヤー評価データを使って数百機種の版権認知率と稼動状況の関係性を分析していますが、その結果、上記の質問に対する回答は“NO”だと考えています。


有名版権機種だからといって、必ずしも他機種より稼動成績が良いわけではありません。


 「有名版権」の場合、稼動好調機種となるケースはどちらかというと“版権力”よりも“プロモーション力”の影響が大きいようです。あまりプロモーションを実施していないのに稼動好調であった過去の版権モノに共通している要素を抽出すると下記の3点が挙げられると考えています。


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2009年08月12日

選挙風ポスターで行こう!。

船井総研パチンコホールコンサルタントの西川佳孝です。


ご支援先やメルマガ【毎日30秒!船井流パチンコ業績&接客力UPのコツ!】を読んでいただいている方には、もう既に実践をしていただいています。それが「選挙風ポスター」です。


販促のひとつの手法で、何度かご提案させていただいていますが、「世の中の情報を活用する」という販促です。


8月9月にかけて(盆~連休)低貸玉客数比率が伸びていくことは、過去の長期休暇の例をとっても、ほぼ間違いありません。これは、ホール側が低玉台数を増やすことに比例するからです。


また、4円の市場においては、7月のCR倖田來未でも市場を大きく動かすに至りませんでした。もはや今後、機械に大きな期待はしない方がよいでしょう。8月9月も市場を動かす機械がない月間です。


そこで今回は、「選挙風ポスターで行こう!」という実弾のご提案です。8月のトピック(話題)と言えば、衆議院選挙があります。8月18日に公示、8月30日に投開票の日程で行われます。


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2009年08月11日

今、20円スロットは『どこに力を入れ、どこで儲けるべきか!?』

船井総研パチンコホールコンサルタントの徳村英志です。


今回もスロット業績アップの手法についてお伝えさせていただきます。最近のスロットは緑ドンなどスマッシュヒット機が多くなり、稼働が比較的安定する機械が登場するようになりました。


 また、ご支援先を見ていても稼働はやはり横ばい~上昇傾向にあります。
そこで今、改めて考えなければならないことは、スロット部門の「どこに力を入れ、どこで儲けるか?」という絞りこみをかけることです。大きく部門を分けると

①ジャグラー
②主力機(エバ・緑ドンなどホールに4~5台以上で稼働が店平均を超えている機械)
③その他
④バラエティ
⑤低コイン

上記のような部門に分かれると思います。


標準的な台数(PS総台数のうちの20~30%)を抱えている場合は、「どこか一部門が飛びぬけた稼働の営業」はあまりおいしい商売ができないのが5号機営業です。


例えば、ジャグラー(40台)   IN8,000枚/台粗3,200円 
ジャグラー以外(60台) IN3,000枚/台粗1,800円
店平均(100台)    IN5,000枚/台粗2,300円 


というホールは今、実に多いはずです。このようなケースは、簡単に言うとジャグラーに依存しており、ジャグラーの粗利を取りにいけば稼働が落ちる。しかし、ジャグラーの稼働が落ちれば、粗利を取りにいかなければならない非常に厳しい状況です。
 

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2009年08月10日

DM販促の適正部数について

船井総研パチンコホールコンサルタントの奥野 倫充です。


6月と7月の業績比較をした際、多くのホールでは、海シリーズの業績ダウンが全体業績のダウンにつながっている傾向があります。6月に導入された地中海の高稼働は、7月に入り稼動ダウン。


しかし、地中海の稼動は素晴らしい。しかし、如何せんミドル+MAXの市場縮小が激しく、ミドル話題機の活躍が市場全体の活性化につながっていないのが残念にも感じます。しかし、市場縮小のミドル+MAX市場とは反比例するように、甘デジ+低玉貸しの低単価部門の市場は堅調に推移。なかには、低玉貸し部門業績アップの勢いが、4円パチンコの業績アップにつながったホールもあります。


7月の業績総括は、下半期の業績アップパターンを象徴する傾向と思います。低単価部門の有効活用が、ミドル+MAXの市場縮小をカバーし、全体客数を引き上げる流れです。あらゆる業種に共通している客単価ダウン傾向を考えると、パチンコ業界も例外ではなく、客単価ダウンは“時流”です。


その客単価ダウンに対応する経営手法に変化を余儀なくされているのが、2009年のパチンコ経営と思います。


冒頭が長くなりましたが、今回のご提案は、「DM配布の適正部数」についてです。客単価ダウンに対応した営業形態と同時に、ローコスト経営に対応するための具体策としてご参考いただければ幸いです。


1.来店回数が月間5回以下のお客様にDM配布をする効果を考える

数社様で会員データの詳細を分析させていただく機会がありますが、その会員データを見ていると共通していることがあります。月間5回以上の来店実績のあるお客様は、繁盛店でも設置台数の70~80%程度です。繁盛店の場合、そのうち月間15回以上の来店実績のあるお客様は30%程度になります。

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2009年08月07日

今年後半のカギはコンセプト営業

船井総研パチンコホールコンサルタントの吉田 圭吾です。

 一部のエリアを除き、コウダ2が導入されて2週間が経ちました。私のご支援先ではどの店舗も少台数導入(過去の話題機と比較して)でしたので前作よりも粗利も獲得しやすく高稼働しています。


しかし、予想通り店舗間移動は全く見られない状況でした。機械代だけが大きく上乗せされ、粗利の伸び代は微増に留まっています。皆様のエリアでの状況はいかがでしょうか。


 このように話題機導入による稼働アップが見込めない状況で、4円の稼働アップを実現しているホールの共通点は「コンセプト営業」を貫いている点です。「コンセプト営業」とは、ある一部のカテゴリー(客層)に特化して強化を掲げていることです。


 特にコウダ2など話題機が発売された時でも「ST特化」が営業コンセプトであればSTの入替や情報発信にこだわり続ける(勿論、一時的にコウダ2の販促も実施しますが)点です。

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2009年08月06日

「人間としての生き様」を問いかける

船井総研パチンコホールコンサルタントの工藤健治です。


(1)「やってもやらなくても同じ」という問題

先日、研修を行っているときに、ある飲食店の店長さんから次のような質問を受けました。「アルバイト・スタッフは時給なので、忙しくても暇であっても、もらえる金額は一緒です。


お客様に積極的に働きかけて(提案をして)注文をとると、忙しくなってしまいます。そのためにアルバイト・スタッフが、あまり積極的な働きかけをしようとしないのですが、どうしたらいいでしょうか?」というものです。つまり、「やってもやらなくても同じ給料という中で、どのようにモチベーションを上げるのか?」という問題です。


(2)制度を変える

評価制度・賃金制度を変えることは必要、とお伝えしました。「やってもやらなくても同じ」というのでは、やることに対してのモチベーションは上がりません。「やってもやらなくても同じ」というのでは、「お役所仕事」と言われるような公務員の世界を作り上げてしまいます。


やった人とやらない人、やった時とやらない時で、差がつく制度が必要です。正直ものがバカを見るような制度であってはなりません。「やらない方が生産性が高い」というような意識が生まれる環境は打破していかなければなりません。


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2009年08月05日

不況期こそ力相応一番化を

船井総研パチンコホールコンサルタントの大澤卓也です。

みなさん、こんにちは。最近10店舗近く展開しているホール様からコスト削減に関するプロジェクトのご依頼をいただきます。


景気が上向きの時は、とにかく出玉&チラシの“物量作戦”で競争力を保ってきた ホール様も、不景気に差し掛かると引き締める傾向にあり、時流にあわせて「コストの引き締め」に力を入れる傾向にあります。本日は「コストの引き締め」を行なうにあたり必要な考え方をお伝えしたいと思います。

 ■ まずは、商圏内における自店の力を再認識する
 
 これまで物量作戦で他店と競争した店舗が、明日から急に「よし、コストを引き締めよう!」と言っても
“何を指標にしていいのかわからかない”という事態に陥りがちです。また、例えば販促コストを引き締める手法として、まずはチラシの枚数を見直そうとしても、店長様からしたら“店舗の売上が下がってしまう
  のではないか”と、不安に駆られることもあるかと思います。


そんなときの指標は「商圏内で自店がどのポジションにいるのか」というものです。
 

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2009年08月01日

「プラス一言接客」ができる仕組み作り

船井総研パチンコホールコンサルタントの立川 哲夫です。


現在、大手ゲームセンターの接客サービスレベル向上を目指した店舗覆面調査を実施しておりますが、ゲームセンターにおいても競合他店との機種による差別化がしにくい環境になってきている中で、ゲームセンターで従来多く見受けられた「呼ばれたり、聞かれたことに適切に答える」というスタイルから、一歩踏み出して「こちらから、一声かけたり、接客応対の最後に気遣い一言を加える」という接客スタイルを確立しようとする取り組みが増えて始めております。


現在、依頼を受けている調査においても以下のようなチャレンジ的な項目を加えて評価しております。


■お客様が立っていて何か探している様子が見受けられたら声がかけられているか?


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「プラス一言接客」ができる仕組み作り

船井総研パチンコホールコンサルタントの立川 哲夫です。


現在、大手ゲームセンターの接客サービスレベル向上を目指した店舗覆面調査を実施しておりますが、ゲームセンターにおいても競合他店との機種による差別化がしにくい環境になってきている中で、ゲームセンターで従来多く見受けられた「呼ばれたり、聞かれたことに適切に答える」というスタイルから、一歩踏み出して「こちらから、一声かけたり、接客応対の最後に気遣い一言を加える」という接客スタイルを確立しようとする取り組みが増えて始めております。


現在、依頼を受けている調査においても以下のようなチャレンジ的な項目を加えて評価しております。


■お客様が立っていて何か探している様子が見受けられたら声がかけられているか?


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2009年07月31日

新規出店の加速!?

皆様こんにちは。船井総研パチンコ支援グループの平野孝です。


ここ最近ですが、新規出店に関するご相談が以前より若干多くなってきた印象を持ちます。また、一時期すっかり鳴りを潜めた高額な売買の話を聞く事も多くなってきました。


これらの背景には、ここ数年における新規出店を控えた事で内部留保が多くなっている事が考えられますが、これら会社様においては、自己資金を使いながら、リースそして銀行融資で調達をはかり新規出店を可能としていると考えられます。


現在の動向を見ると、今後新規出店が増えていく予感さえ感じますが、今までのような買い手が極めて少ない環境下における買い手有利の状況から、今後複数の買い手候補による高値入札などへ変化する事も予測されます。


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2009年07月30日

1円パチンコの貯玉再プレーについて

パチンコビジネス支援グループの石川元洋です。 最近1円パチンコの貯玉再プレーが負担となっているホール様からのご相談が増えています。


「最初は引き出し数がそれほどでもなかったのだが、だんだん引き出し玉数が増えてきて、利益を圧迫している」というパターンが多いです。


そもそも1円パチンコの収益がどのようになり立ってるかを考えてみますと


1円パチンコの収益=1円パチンコの粗利-1円パチンコの機械代
±1円パチンコの景品損益-1円パチンコの貯玉負担分


例えば1円パチンコ80台のホールが20割分岐で台粗2000円で営業した場合は


1円パチンコの収益=粗利480万円-機械代50万円
-景品損益50万円-「貯玉再プレーの負担分」


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2009年07月29日

定番機種の育成と入替コーナーの圧縮

船井総研パチンコホールコンサルタントの仲底 貴光です。


 先日あるテレビ番組で靴・かばん・時計などの修理を頼む人が増えていることを伝えていました。一部の消費者の中には大量生産された商品を買い換えるのではなく、気に入った商品を修理しながら長く使うという人が年代を問わず増えているそうです。


最近のパチンコ業界でも、話題機に対する遊技客の反応がにぶくなってきています。遊技客も昨年とは違ったマインドへ移行しているのかもしれません。新台・話題機を積極的に導入することも大切ですが、遊技客が支持している機種を、長期的に育成・活用することも大事です。


 多くのホールで現在直面している問題は大量導入した話題機の長期活用が難しいということ、そして新台の機械寿命が以前と比較すると短くなっていることです。


つまり入替頻度を高めないと稼働を維持できず、機械代が増加してしまい、営業利益が残りにくくなっています。入替コースの機種の期間粗利(設置期間の累計粗利-機械代)が店平均以下の場合ですと、入替コースの圧縮を検討する必要があります。

 

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2009年07月28日

地中海導入後の業績傾向総括

船井総研パチンコホールコンサルタントの奥野 倫充です。


地中海の評価は複数意見に分かれると思います。筆者のお付き合い先の大半は大海スペシャルから地中海にお客様が移動しましたが、中には「大海スペシャルがいい」という評価を下しているホール様もいますね。


冷静な評価を下すにはもう少し時間がかかるでしょうが、それよりも大きな問題があります。「地中海導入でホール全体の業績がアップしたか?」という問題です。


1.地中海導入で海シリーズの総稼動はアップしたが…

筆者のクライアント先の約8~9割は、下記の傾向が共通傾向。地中海自体の評価は上々ですが、ホール全体の業績を踏まえると反省点も多いと総括されます。


①多くのホールは、地中海導入で海シリーズの稼動はアップした。海シリーズの総台数を増やしても、海シリーズ平均OUTはアップ。海シリーズの好調ぶりが目立つ


②しかし、パチンコ全体の稼動はダウン傾向に。海シリーズの好調ぶりとは対照的に他機種のOUTがそれ以上に落ち込んでいると見受けられる


③ただ、地中海導入後に海シリーズの平均OUTが5万発を超えたお店の場合、ホール全体のOUTはアップしているケースもある



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2009年07月22日

人件費削減施策!シニアスタッフの活用法

船井総研パチンコホールコンサルタントの趙 泰勇です。


今回は、人件費削減施策について、シニアスタッフを活用し、人件費の削減に取組んでいる企業様をご紹介します。


人件費削減スキームとしては、下記の通りです。


閉店準備を無くし、開店準備を比較的時給の安価なシニアスタッフにやってもらうというやり方になります。


例えば、時給1,500円のスタッフ3人が閉店作業で1時間業務を行います。
深夜作業割増し(25%)を加えると、1時間で5,625円
続いて、同じように時給1,500円のスタッフが3人で開店作業を1.5時間行います。


すると、1.5時間の作業で、1.5時間で6,750円の時給が発生します。
合計12,375円の人件費になります。

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2009年07月21日

稼働しない1円パチンコは意味がない


 こんにちは、野尻です。今回は1円部分導入店舗の典型的な営業ミスについてお話させていただきます。
地域一番店や大手ホールが1円パチンコを導入し、いよいよ1円パチンコでの競争が本格化してきたという地域が多く見受けられるようになりました。


4円の苦戦店舗でも、早々1円を導入して1円パチンコで稼働バランスを取ろうという計画を組んでいたわけですが、ここに来て本来の1円パチンコの導入目的を見失っているホールを頻繁に視察するようになりました。


4円で集客出来ない、1円で集客出来ない、全部集客出来ない


以下表をご覧ください。1円で競合店が増えたり、自店のバランスを大きく上回った台数で1円を設置してしまった店舗によくあるケースです。結論は、「1円減台」です。


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2009年07月17日

士気を下げずに人件費を下げる取り組み



船井総研パチンコホールコンサルタントの奥野 倫充です。
続いてのご提案は、出玉放出競争が継続できる財務の基盤づくりについてのご提案です。質問内容が多いこともあり、今回は人件費についてまとめさせていただきました。ご参考になれば幸いです。


1.人件費の目安について


下記の別表が粗利対人件費の目安になります。単純に考えても、人件費比率25%の企業と15%の企業が出玉競争をすると、(営業力が同じならば)人件費比率15%の企業が有利です。


別表:粗利対人件費の目安

粗利対人件費の目安
超繁盛店 15%以下
繁盛店 15~20%
標準店 21~25%
不振店 26%以上


特に、粗利確保が得意な営業部門のスタッフが、“経営効率”という視点を付加すれば鬼に金棒です。既に着手している企業も増えてきていることもあり、これからの優秀店舗責任者に求められる資質とも感じます。


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2009年07月16日

「低玉貸しで集客して4円パチンコに客単価アップする」戦略の有効性

船井総研パチンコホールコンサルタントの奥野倫充です。

最近、さらに低玉貸し市場の拡大傾向が見られます。


2008年年末にはパチンコ客数×20%程度だった低玉貸しですが、最近の客数データからはパチンコ客数×30%以上の客数比率にアップ。さらに、50銭パチンコの市場も急拡大。複数店舗が着手する地域では、パチンコ客数×20%に迫る市場になっているとも聞きます。


そんな低玉貸し市場拡大傾向の中「低玉貸しコーナーを活用して4円コーナーの業績を上げたい」という課題は、多くのホールが検討している内容と思います。今回のご提案は、低玉貸し市場成長の中で4円パチンコの稼動を上げるヒントとなれば幸いに思います。


1.4円と低玉貸しを行き来するプレイヤーはなんと約6割!

別表は、2009年6月に実施した弊社のアンケート結果です。特に低玉貸しをメインで遊技するプレイヤーの約6割は、4円パチンコとの行き来をするとのこと。個人的には、アンケート調査実施前の予測よりも高い数値に驚いています。


別表:4円パチンコと低玉貸しの行き来について

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2009年07月15日

今、低コイン市場がアツい!

船井総研、徳村です。 今年に入り、前年と比べ2倍以上の低コインに関する質問をお受けします。 実際に北海道などの低コイン先端エリアでは、100人のスロット遊技者のうち35人が低コインを遊技しているエリアもあり、時流が追いついてきた感があります。


なぜ低コインが普及してきたのか?


不況時代という要素もありますが、最近は「少ない投資で、長く遊びたい」また「少しでも勝てて、高設定も打ちたい」というユーザーの欲求が顕著に増えてきており、それを満たしているのが、たまたま低コインというだけだと感じます。


また「少ない投資」がほぼ3,000円というラインであり、その心理に当てはまっているのも普及の要因です。


そして、現状とこれからの状況を踏まえ、20円で新規集客の戦略が組めるでしょうか?

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2009年07月13日

倖田來未チラシの「正解」。

船井総研パチンコホールコンサルタントの西川佳孝です。


来週から登場の倖田來未ですが、続々とチラシに登場していますね。今週のチラシに掲載し「13日オープン」というように先行告知チラシです。このようなチラシの流れからも、先行納品→トップ週オープンの店が多いことが分かります。


さて、前作が好結果を残した倖田來未ですが、今回、どのようなチラシが正解でしょうか?
それは、


 「回数と露出を増やす」です。


4月のエヴァンゲリオン以降、話題機と呼ばれる機種(若年~中年層向け)として久しぶりに登場します。しかも、7月~8月に掛けて、他に競合するような機種が見当たりません。このようなときは、店内強化ではなく「店外への販促回数、露出を増やすこと」を優先させるべきです。


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2009年07月10日

自店が注力するべきマーケットの確認

船井総研パチンコホールコンサルタントの吉田 圭吾です。


最近、1円パチンコも成熟期にさしかかり、集客アップも厳しくなっているように思います。特にGW以降、各地で大手チェーン店が1円・5円を本格導入し、その動きに拍車をかけています。


中には1円にも関わらずSAP40台、エヴァ(最後のシ者)40台・・・・といった自店の4円を超えるような機種構成で追随してきています。勿論、増え続ける失業率を背景に低玉マーケットが成長し続けるのは今後も変わりません。


しかし低玉で競合と差別化してきたホールにとっては今後、差別化要素がなくなるピンチに陥っています。


そんな中、今ご支援先では4円パチンコにおける差別化を実現するべくある取り組みを行なっています。


頭取りデータを見ながら4円で最も自店が注力するべきカテゴリーを決定するために下記のような項目を確認させていただいています。

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2009年07月04日

一般景品の原価率見直しについて

船井総研パチンコホールコンサルタントの奥野 倫充です。


低玉貸し市場の出現で見直しが急務となっているのが一般景品の原価率と思います。例えば、1円玉貸し→60銭交換という営業形態では、一般景品の原価率は60%以下でないと『一般景品が出るほど損をする』ことになります。


しかも、低玉貸し業態における一般景品のニーズは4円パチンコよりも高い。お客様の要望に合わせて一般景品が出ることに喜ぶだけではなく、お客様が喜ぶサービスの継続を実現するには、商売として成立するように改善すべきですね。


そこで今回は、低玉貸しの出現に乗じて必要性が高まった一般景品の見直し方法をご提案させていただきます。


(1)タバコの出庫数について

タバコの原価率は90~92%が限界。

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2009年07月03日

SAPと地中海甘デジの使い分けについて

船井総研パチンコホールコンサルタントの奥野 倫充です。

okuno.PNG

6月の客数比率を見ていると、地方では低単価部門(甘デジと低玉貸し)の客数比率が40~45%のエリアが複数出現し始めました。


『お盆以降は低単価部門の機種構成を40~45%にする必要性』を本紙でもご提案させていただきましたが、その予測を上回る気配です。お盆以降は50%以上の低単価部門客数比率を想定し、機種構成を再検討することが必須となりそうです。

ただ、低単価部門の比率を高める=低単価部門を強化するという戦略以外にも、(低単価部門の比率を高め)4円パチンコの圧縮に乗じて4円パチンコの業績アップを狙う戦略も有効です。


ますます注目度が高まる低単価部門において、注目されるのが地中海甘デジの発売です。機種構成を見直すきっかけになる可能性もあるため、今回レポートにてご提案させていただければと思います。


1.約10%の潜在需要がある1/150タイプの市場

下記の別表1は、弊社が収集している「パチンコプレイヤー1,000人分析」で「どのスペックまでならば打ってみたいですか?」という質問に対する回答比率です。「1/100までなら打ってもいい」「1/150タイプまでなら打ってもいい」と答えたプレイヤーは合計で約20%弱存在しています。


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2009年07月02日

危機管理マニュアルの整備

船井総研パチンコホールコンサルタントの立川 哲夫です。

最近は、お客様からの企業や店舗に対する要望が高まり続けることによって、現場で対応しなければならないクレームやトラブルが増え続けております。


また、思いがけない事故や事件に巻き込まれたり、最近では、鳥インフルエンザに関する対処方法も含めた「危機管理体制」について考えておく必要が出ております。


そのような店舗で発生するクレームやトラブルに適切に対応するには、事前に現場が直面するクレームやトラブルがどのようなものがあるのか再認識し、危機管理対応マニュアルの整理や社内の情報共有や社員教育が必要になってきております。


店舗で増え続けるクレームやトラブルに対応するプログラムを策定し、定着させることにより「よりお客様に近づく」「売上を伸ばすための攻めの営業」に結びつけることが可能になります。 以下に、クレーム・トラブルの例と取り組みの流れについてまとめましたのでご覧いただけと思います。

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2009年03月13日

ジャグラーをはじめとした主力機の適正台数見直しについて

船井総研パチンコホールコンサルタントの奥野 倫充です。


今回のご提案は、ジャグラーの適正台数見直しについてです。スロットのジャグラーにおいても、その需給バランスを分析した中での判断は好結果につながるケースもあります。


1.設置台数比率と客数比率を比較する

ジャグラーの設置比率と客数比率比較

             郊外A地区 繁華街B地区
スロット客数全体に占める
ジャグラー客数比率     44.3% 16.5%

スロット台数全体に占める
ジャグラー設置比率     39.3% 18.5%


上記のデータは2エリアにおける客数比率及び設置比率の比較。A地区のように設置比率<客数比率という状況は、「供給台数が足りていない」と判断できます。逆にBエリアのように設置比率<客数比率となっている状況は、「供給過剰気味」と判断できるでしょう。特にBエリアの状況では、放出強化を行っても稼動アップは難しく、減台による稼動アップが効果的となるケースが多いです。


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2008年12月31日

夏場からのマーケットの変化について

船井総研パチンコホールコンサルタントの吉井 義明です。

今回は今年の下半期の振り返りといたしまして、夏場~現在12月のマーケットの変化についてお話したいと思います。

下半期は何といっても、9月に導入された“ぱちんこCR北斗の拳”に大きな影響力があったのではないかと思います。“ぱちんこCR北斗の拳”は導入直後から継続的に高稼働、高粗利をキープするホール様が多く、MAXタイプといえども、主力機として活用されているホール様も多いように感じます。


現在は、市場への導入台数の増加など、最盛期ほどの稼動は見込みにくくなってはいるものの、一定の稼動、粗利は確保できているのではないかと感じます。このように、単純に一つの機種として考えると、非常に有益だった機械ではないかと言うことができます。


また9月の“ぱちんこCR北斗の拳”導入以降、新台として登場する機種の傾向として、MAXタイプの比率が非常に高まっているということが言えます。11月以降に登場したMAXタイプ機だけで“CRウイングマンRW.X”、“CRF愛の戦士レインボーマン’70”、“CRブルースリーGAME OF DEATH ZR”、“CRキング・コングVFR”、“CR牙狼XX”、“CR闘牌伝説アカギ狂気編”などが挙げられます。

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選択と集中から総合回帰へ

船井総研パチンコホールコンサルタントの仲底 貴光です。


今年一年を振り返ってみると、最も顕著な動きはMAXタイプと1円パチンコの伸びではないでしょうか?初期に1円パチンコを導入されたホールは大幅な稼働アップを図ることができましたし、どのエリアでも1円パチンコを導入する店舗が存在するようになりました。


また北斗の拳の出現でMAXタイプの遊技客は大幅に増え、MAXタイプを積極的に導入したホールでは売上・粗利とも良かったのではないでしょうか。


あるテレビ番組で、「選択・集中⇒総合回帰」という内容の話がありました。選択・集中の戦略で自動車の部品に特化した下請け工場が、自動車業界不振の煽りを受け、業績が厳しい一方で、医療機器をはじめとする幾つかの違う業界の下請けをしている工場では業績が良いという話でした。


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2008年12月30日

好調稼動を続けるスロット専門店について

船井総研パチンコホールコンサルタントの茶木 康輔です。


先日、5号機時代にも関わらず郊外型で好調稼動を続けるスロット専門店があるとお伺いし視察へ伺いました。調査店舗の商圏人口は6万人程度。比較的強い競合店も存在しており、5スロを導入していないにも関わらず良好な稼動を維持しています。


1)販促の徹底
視察地域ではイベント規制が比較的緩いこともあり、徹底した販促を行っているのが特徴です。メール配信にも力を注いでおり普段のイベント情報の他にも、スタッフのプライベートな日記などで既読性を高める工夫をされています。ピークデーの前日ではスタッフが遊技中の顧客に「11割分岐にて設定6をしっかり入れる」と直接伝えているのが印象的でした。


2)機械について
視察店舗では、一発告知系は約30%設置しており抜群の稼動を誇っています
次にスロット専門店というスタイルなので出来るコンセプトだと思いますが、新台を大量導入して・・・という方法を敢えて否定し、「6を入れるために、新台は余り入れない」と訴求しています。変わりに、導入した機種で全体稼動を伸ばすためにピークイベントとの連動や導入した台の遊戯説明(コア層を狙ったマニアックな情報)などを行っています。


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2008年12月29日

内規変更について正しく理解していますか?②

 皆様こんにちは、市場分析コンサルタントの青山です。 タイトルにあります『内規変更についての正しい理解』について12月2日(火)のFAX新聞で詳細解説を お伝えしましたところ、非常に多くの反応を皆様から頂き、その多くは、


『え!! MAXタイプの出玉力って4月以降の機種もあまり変化ないんだ、誤解してた!!』


という驚きの声でした。


 先日実施したセミナーにおいても、参加者の方々に“内規変更”の内容について確認してみたところ、
ほとんど全ての方が「誤解していた、MAXは3月末迄じゃないと買えないと思っていた。」との反応で、
改めて、今回の内規変更のような、“機種選定に影響を与えるルール”について正しい理解を深めることは非常に重要であると実感させられました。
 
先日解説させて頂いた内容について再度振り返りますと、
 

   大入賞口の開放を行なう大当りのうち、
   大当り後確変とならないものは大当り確率の計算から除外し、その下限を1/400とする。
  
   ⇒『現在の突時・突通(1.8秒開放)は大当り計算から除こうね。
     (確変も含め)最終的に出玉のある当りで1/400迄でつくろうね』という意味。
 
 但し、次の2項目に“ともに”該当する場合は上記の項目から除外されます。


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2008年12月27日

「変」。

船井総研パチンコホールコンサルタントの西川 佳孝です。


流行語大賞、今年の一文字やM-1グランプリなど、12月を感じる話題がメディアを賑わせています。さて、皆様の2008年はどのような年でしたでしょうか?スロット5号機営業の自覚、サミット期間の入替自粛、1円パチンコの全国展開に北斗ショックと、「変」化の多い一年だったと思います。


そして、業績を維持~UPできたのは、その「変」化に適応したホールだったのではないでしょうか?2008年の一文字として選ばれたこの「変」は、2009年も重要なキーワードとなりそうです。どこかの国でこの言葉を聞きましたね、、、CHANGE! YES, WE CAN!


さて、11月のFAX新聞でご提案させていただいた、「年末までの営業で、力むポイント」を振り返ってみたいと思います。前回、次の4つのご提案をさせていただきました。

年末までの営業で、力むポイント
(1)北斗の拳強化の「帯」イベント
(2)海の放出を伴った稼働引き上げ(維持)
(3)甘デジ部門の育成(機械投入→粗利重視)
(4)サミットよ再び、1円パチンコ一挙新台入替


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2008年12月26日

2009年度への布石 第一弾!! ホールが成功するかは“人”が決める

船井総研パチンコホールコンサルタントの本岡 宏尚です。


1年もあと僅かとなりました。昨今内定取り消しや人件費削減などのニュースをよく耳にしますが、その裏で優秀な人財が流出することも数多く聞きます。今年を振り返ると1円パチンコが全国的に認知され、導入するホールが続出する中、2円パチンコへとシフトチェンジを進めていくホールも多くなりました。


設備的にも出玉のないシステム(パーソナルシステムという商品名で有名ですが)や分煙コーナーなどお客様に様々なサービスを提供するホールも増え、サービス内容も多様化する時代へと変わりつつあります。


しかしどの時代においても【お客様満足】を追求する姿勢に変わりは無く、それが出来ない企業は淘汰されていきます。また最終的に企業コンセプトを伝えきるのは“人”になります。ホールや企業が考える内容をスタッフが理解し、どのように伝えきるかでお客様への訴求度合いも変化をしてきます。


加えてホールとして企業として【お客様満足】を追及するためには、【従業員満足】を向上できるシステムを作ることが大事となります。何故ならホールの人気を左右するのは口コミによりますが、一番の口コミ発信源はお客様と並び、スタッフ自身からの発信も多いのです。スタッフ自身がホールを好きにならないと【お客様満足】の追及など本来は不可能なのです。


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2008年12月25日

MAXタイプ規制から考えられる大事にすべき機種。感覚性能に長けた「CR北斗の拳2」

船井総研パチンコホールコンサルタントの島田 雄一郎です。


FAX新聞466号、468号でも来年の4月販売機種から適用される規制について記載しましたが、MAXタイプだけでなく、混合機の規制も今後の機種動向を見る上でも注目しなくてはならない点です。


ちなみに、混合機というのは1種(ヘソ)での大当りのうち、一定の割合で2種(右打ち、羽根等)のスタートが時短開放となるというタイプ。1種大当たりではなく、2種の大当りで連チャンするといった機種のことで、現在市場を賑わしている「牙狼」(サンセイR&D)や特異なスペックで注目の「GU-GUガンモ」(ギンザ)といった機種があたります。


規制のポイントは以下の2つ
①1種大当り後の時短中継続率は75%以下
②時短に突入してからのセットでの大当り出玉は4800個を超えないこと」

継続率が82%の「牙狼」や初回大当り後のセット大当りが6回となりセットで9000発程度獲得できる使用の「GU-GUガンモ」は登場しなくなります。


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2008年12月24日

本当にスロットの営業戦略は真剣に考えなくてもいいのか?

船井総研の徳村です。


今回のテーマはスロットについてです。
パチンコの慶次に始まり、最近では北斗・牙狼といったMAXタイプでさらにスロットの稼動が落ちています。さらに、2009年の2月~3月にパチンコの超話題機が連続で出ること、スロットの話題機が出ないことを踏まえると2009年も厳しい状況が予想されます。


ただし一方で、ご支援先では様々な営業戦略を駆使して今後のスロットをどのように営業を行っていけば良いかも多少見えてきましたので、現時点でお伝えできることを書かせていただきます。


■スロット市場の動向
①スロ専よりもPS併設のPSともに稼動の良い店を選ぶ傾向にある
②顕著に遊技時間、投資、来店回数が減った
③遊技する機種が多機種になっている
④設定が両極端な店よりも、平均設定が高い店に通う



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2008年12月22日

金融業界フォーカス:金融業界の動向を整理して2009年に備える

皆様こんにちは、船井総研パチンコビジネスグループの平野孝です。


個人と致しましては、金融及び不動産会社のパチンコセクターに所属する方々からの様々なテーマの対応や、皆様方における金融・不動産のテーマを中心に、本年度幾つかのテーマを実施して参りましたが、9月のサブプライム以降の急激な状況変化と、来年度より一層切迫する状況が予測される金融機関との対峙について、私見も含めて申し上げたいと思います。本年度の総括と、来年度へのご参考になれば幸いです。


~メガバンク&外資の関係と、外資の切迫度を再認識する~

メガ3行いずれも大手外資系投資会社との連携を進めていますが、外資系投資会社が日本に上陸した際の当初の主な役割となったメガバンクの不良債権へ買取や不動産そして破綻企業への買収でした。


いわゆるハゲタカファンドとなるディストレストファンドが組成され、それらを買い取るために債権回収会社(スペシャルサービサー)も設立されました。例えば、ゴールドマンサックスの子会社には港債権回収がありますが、親しい関係先となる三井住友銀行からの不良債権をゴールドマン系の港債権回収が買取り(銀行の不良債権処理先として機能)、最終的には債権回収会社(更にはそこからの売却先)から回収をかけるケースです。

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2008年12月19日

正月商戦を踏まえて準備すべきこと(1)

船井総研パチンコホールコンサルタントの奥野 倫充です。


続いてのご提案は、2009年の正月商戦を踏まえた準備についてです。世間一般では29日が仕事納めで仕事始めは5日からになる予測。今回の正月は少し短いのかな…と残念ですが、不況で海外旅行などの需要が減りそうな可能性もあり、パチンコは期待が持てる部分もありますね。


一年に数回ある繁忙期の稼ぎを最大化することは、一年全体の稼ぎに大きく連動します。繁忙期に稼ぎ、その資金を元に効果的な“次の一手”を打つのが理想ですね。


1.特にミドルタイプの逃がし比率をダウンさせる

繁忙期の調整では、TY、BAという項目を落とすことで割り数ダウンを考えるホール様も多いかと思います。それに加えて、見た目にスタート釘は開いているがスタート回数を落とせるよう盤面中央部に流れない逃がし比率を意識した調整変更を準備されることをお勧めします。



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2008年12月18日

MAXタイプ不況を踏まえて…MAXタイプを活かすイベント方法について

船井総研パチンコホールコンサルタントの奥野 倫充です。


12月10日に公務員の賞与が支給されました。客数が少し回復したエリアもあるようですが、クライアント様との情報交換を通じてキャッチできる情報は「12月に入って更に悪くなった。まだまだ厳しい」というご連絡も多くあります。


先週のFAX新聞では、「MAXタイプ不況」と書きましたが、特にMAXタイプの設置比率が高いエリアで客数減少傾向の顕著さが見られるのは、まさしくその要因が大きいのでしょうね。逆に、低玉貸しや1/100タイプ中心のお店では、“客数ダウン傾向どこ吹く風”の様子もあります。


ちなみに、以前「負けが混んだらお客様はどういう行動をとるのか?」というアンケートを収集させて頂きました。その結果を要約すると

第一位:当分はパチンコ店に行かない:40%
第二位:一円パチンコおよび甘デジを打つ:合計36%

です。まさしく、「MAXタイプで負けが込んで当分パチンコ店に行かない(行けない)」というお客様が増えているのでしょう。

そんなパチンコ市場の傾向を踏まえ、MAXタイプのイベントで意識をして頂きたい内容についてご提案させていただきます。


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2008年12月17日

2008年のパチンコマーケットを振り返る

船井総研パチンコホールコンサルタントの吉田 圭吾です。


今年も残すところあと2週間となりました。2008年は1円パチンコが全国的に導入された1年でした。今では多くのエリアで1円マーケットも成長マーケットから成熟マーケットに変わってしまい、後発店舗については思うように稼働を伸ばすこともできなかったケースが多かったように感じます。


特に今年後半は30,000発クラスの1~2番店でも1円パチンコを部分導入したホールが多く、それまで下位店舗の「特権」として独占マーケットであった1円パチンコも激しい投資競争の波に飲み込まれてしまいました。ある私のご支援先の1円激戦区エリアでは「1円パチンコ全滅街道」なるエリアもでてきています。

その影響で1円パチンコの収益性は大きく低下し、激戦区においてはもはや1円パチンコの「うまみ」は
ないといっても過言ではない状況です。


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2008年12月15日

マックスタイプ規制に伴う機種選択にご注意

船井総研パチンコホールコンサルタントの島田 雄一郎です。


FAX新聞第466号でも掲載しましたが、マックスタイプに対する規制が各方面で話題となり、業界紙を開いても規制についての見解がいろいろと取り沙汰されている状況となっています。


規制内容は466号で記載させていただいたので割愛させていただきますが、よくよくご理解していただくことをオススメいたします。現行と同様のマックスタイプは世に出てこないかもしれませんが、似たようなスペックが登場する可能性は高く慌てる必要はなさそうです。


今後の展開を予測しますと、この規制が施行される前に各メーカーとも駆け込みで現状許可されているスペックを販売するといったことがあるのではないかと予測され、「最後のマックスタイプ」といううたい文句で購入を迫るといったことが考えられるのではないでしょうか?あたかも4号機から5号機に切り替わる際にあったスロットの駆け込み需要の様相と同様になるのではと予測できます。

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2008年12月12日

~2009年版・みんな儲かる成功ルールと達人も絶対儲からない失敗ルール(3)~

船井総研パチンコホールコンサルタントの奥野 倫充です。

9月から11月の稼動ダウン要因を踏まえて考えるべき“次の一手”

毎年、10月、11月、12月の三ヶ月間は全体稼動が落ち込む時期ですが、今年の落ち込みは少し落差が大きい様子。クライアントの営業会議で集計していたのですが、他社様が発表されている市場データでも9月時と比較した11月の稼動ダウン分は約9%程度(P部門。ちなみにS部門は1%程度の稼動ダウン)。パチンコ業界に関わる者としては、少し心配な傾向です。


この要因は、やはり「CR北斗の拳をはじめとしたMAXタイプの導入過多」「不況の影響?」など様々な要因が考えられます。筆者は、やはりMAXタイプで負けが混んだお客様が“パチンコ店に来店できない”という傾向が強く出ていると見ています。いわゆる“MAXタイプ不況”という傾向ですが、これはMAXタイプがダメという訳ではなく、“その次”の対策が必要であると考えるべき、と思っています。


というのも、MAXタイプの導入過多傾向に対する対策として、安易に自店MAXタイプの設置台数減少をすることが業績改善につながらないと思われるからです。MAXタイプの話題機・ヒット機が登場したことでそれらを支持する客数アップしている傾向もあるのですからね。


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~2009年版・みんな儲かる成功ルールと達人も絶対儲からない失敗ルール(3)~

船井総研パチンコホールコンサルタントの奥野 倫充です。

9月から11月の稼動ダウン要因を踏まえて考えるべき“次の一手”

毎年、10月、11月、12月の三ヶ月間は全体稼動が落ち込む時期ですが、今年の落ち込みは少し落差が大きい様子。クライアントの営業会議で集計していたのですが、他社様が発表されている市場データでも9月時と比較した11月の稼動ダウン分は約9%程度(P部門。ちなみにS部門は1%程度の稼動ダウン)。パチンコ業界に関わる者としては、少し心配な傾向です。


この要因は、やはり「CR北斗の拳をはじめとしたMAXタイプの導入過多」「不況の影響?」など様々な要因が考えられます。筆者は、やはりMAXタイプで負けが混んだお客様が“パチンコ店に来店できない”という傾向が強く出ていると見ています。いわゆる“MAXタイプ不況”という傾向ですが、これはMAXタイプがダメという訳ではなく、“その次”の対策が必要であると考えるべき、と思っています。


というのも、MAXタイプの導入過多傾向に対する対策として、安易に自店MAXタイプの設置台数減少をすることが業績改善につながらないと思われるからです。MAXタイプの話題機・ヒット機が登場したことでそれらを支持する客数アップしている傾向もあるのですからね。


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2008年12月11日

名エリア長・名営業部長に共通する行動ルール(2)

船井総研パチンコホールコンサルタントの奥野 倫充です。


続いてのご提案は、前回ご提案した「年収の10%は自己投資」に続くご提案です。エリア長、営業部長といえども“中間管理職”として悩む方も多いかと思いますが、そんな方々にもご参考になれば幸いです。


1.組織活性化を考えた際の「任される意味」「前任者から引き継ぐ意味」を考える

以前、百年企業の取材をした際「後継者には今の業種でなくてもいいから、自分の信じた引き継ぎ方を指導している」とおっしゃった味噌屋さんがありました。その味噌屋さんは「後継者にはIT企業に変えてくれてもいいと言ってます」と、一見気楽なことをおっしゃっていたのですが、その言葉は結構真理をついているとも反芻しています。


というのも、前任者の良さを引き継ぐことを意識するのは前任者以上のパフォーマンスが出せる可能性はほぼ0%で、前任者から引き継いだ本質的な意味合いがないからです。当然前任者の良さは意識すべきです。しかし、前任者以上のパフォーマンスを出すことが引き継いだ者には当然求められることになりますが、それを追求するには、やはり当事者が信じた革新の信念を整理することが必須です。

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2008年12月09日

接客力の覆面調査からみえる課題と対策

船井総研パチンコホールコンサルタントの立川 哲夫です。

 店舗を複数持つゲームセンターやボウリング場様より依頼を受けて接客力の覆面調査を継続的に行っています。 その中で「タイミング良く元気にあいさつができること」や「お客様の動きに気付いて接客対応できること」が重要度の高い確認項目になっておりますが、実際に覆面調査に入ると「できている店舗」と「できていない店舗」でハッキリと差が出る状況になっています。


できていない店舗の特徴としては、

店長やマネージャーは、あいさつや接客対応の重要性はきちんと認識して、朝礼等でスタッフに接客対応の重要性をきちんと伝えてはいますが、「今日もお客様の入店を意識して明るく元気にあいさつをしていきましょう!」のように精神的な掛け声のみで終わっていることが多いことがわかりました。


一方、基本的な応対ができている店舗の特徴を調べてみると

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2008年12月08日

定着率を飛躍的に上げる“面接前30分”有効活用法と、採用計画予算を最優先に取るべき“高効率な出会いの場”について

船井総研パチンコホールコンサルタントの趙泰勇です。


1.“面接前のたった30分”を変えれば、採用活動が100倍効率化する!

応募者『私、●●と申します。本日はよろしくお願いします。』
面接官『こちらこそ、よろしくお願いします。どうぞおかけください。』
応募者『失礼します。』
面接官『では、自己紹介を含めて自己PRをお願いします。』
応募者『え~、私は現職では…』


あらゆる業種において、このような中途採用活動を展開していらっしゃる企業様があります。
私が、採用のお手伝いをさせていただき、真っ先に疑問に感じたのは、実はこのような中途採用です。


新卒採用の際には個別の会社説明会を開催するにも関わらず、中途採用では、いきなり面接から入る企業様が多いように感じます。人事担当者の方に聞いてみると『学生は社会のことがわかっていないから、教えてあげないといけないと思います。


しかし、中途採用の応募者の方には、昔からこのやり方なので…。でも、社会人なのでわかっている、もしくは調べてきているでしょう。』との返答が…。本当にそうなのでしょうか?

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2008年12月05日

2009年版・みんな儲かる成功ルールと達人も絶対儲からない失敗ルール(2)

船井総研パチンコホールコンサルタントの奥野 倫充です。


前回は、『全体的に縮小傾向となっている市場では何もしないのがベスト。だが、その中で部分的に急成長しているマーケットがある。その成長マーケットに強化策を集中すると次世代の主役となる新業態が生まれる可能性がある』というルールをご提案させていただきました。


今回は、その続きとなるご提案です。2009年上半期における成長マーケットのひとつに『パチンコを打つヤング層(以下Pヤング層)』が挙げられます。そのマーケットの有効活用法をご提案させていただければと思います。


1.Pヤング層向け機種の大量導入合戦を予測して“次”を考えることができているか?

『CR北斗の拳は大量導入しておけば良かった!』と総括されているホール様も多いかと思いますが、Pヤング層向けの機種は、総じてその判断を下すホールが増えるでしょう。


CRエヴァシリーズをはじめとしたヤング層向け機種(CR花の慶次シリーズやCR筋肉マン等)は、少々の大量導入でも好結果を残すでしょうが、問題は“その後”です。多くのホールが80~100台クラス(市場販売台数で30万台以上)の導入を始めると、さすがに成長マーケットといえども需給バランスが崩れます。


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2008年12月04日

未曾有の環境変化に適応する! 変化の時に必要なもの

船井総研パチンコホールコンサルタントの工藤 健治です。


(1)雇用環境と消費動向
雇用環境の厳しさが一段と増しています。景気後退による企業のリストラで、今年10月から来年3月までに失業したり、失業する見通しの非正規労働者が全国で約3万人に上るというのです。


10月の1世帯あたりの消費支出は前年同月比▲3.8%、8カ月連続で減少しています。交際費などの支出が減り、消費者の節約志向が進んでいます。消費者のサイフの紐は、今後さらにさらに閉まっていくようです。


(2)経営は変化適応
経営とは変化適応です。「変化には変化」で対応するしかありません。先日、経営再建中のすかいらーくが、ファミリーレストラン「すかいらーく」全店を廃止し、低価格店「ガスト」や「ジョナサン」に転換するという方針を打ち出しました。1970年にファミレスの先駆けとして登場した店が、最近の消費不振で姿を消すことになったのです。


経営の対象は、常に変わり続ける社会であり、消費者です。この対象とのズレが大きくなると、経営は成功しないし、存続しえません。変化に適応できない企業や店舗は淘汰を余儀なくされます。環境変化は常態です。経営とは常に変わる環境変化への適応です。

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2008年12月01日

CR牙狼はプレーヤーにどう評価されているのか?

皆様こんにちは、市場分析コンサルタントの青山です。 本日は11月28日(金)、配信予定の『データMAX 11月号』から注目機種のCR牙狼のプレーヤー評価に ついての分析記事をお送りいたします。  

■『牙狼』の評価得点は『ジュラシックパーク』よりちょっと上レベル!!

注目の『CR牙狼』について、遊技経験者の評価得点をインターネットにて調査を行なった結果が下記
です。

 質問:『下記の機種の面白みを百点満点で評価してください。』

 CR牙狼   59.74点(n=145/11月評価対象 33機種中16位) 
※2008年11月22/23日 インターネット調査

という結果でした、過去の主要MAX機種の評価得点と比較すると


 ・北斗の拳ラオウ      73.7点(n=98/9月評価)
 ・北斗の拳ケンシロウ   71.9点(n=205/10月評価)
 ・花の慶次          67.0点(n=620/8月評価)
 ・闘魂伝説アカギ     63.35点(n=144/11月評価)
 ・ジュラシックパーク    58.63点(n=268/8月評価)
 ・パトラッシュ2       57.1点(n=135/6月評価)

といった結果で、『牙狼』の評価得点は、『ジュラシックパーク』よりちょっと上、という結果となりました。


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2008年11月28日

名エリア長・名営業部長に共通する行動ルール(1)

船井総研パチンコホールコンサルタントの奥野 倫充です。


最近、『奥野さんの方からエリア長教育をして頂けませんか?』というご依頼を複数頂くようになりました。クライアント様で見かける優秀な営業部長様・エリア長様や、出世される営業部長様・エリア長様を見る機会が多いこともあり、その方のモデル事例をルール化してお話している次第です。


先日の番頭塾でもお話したところ、思った以上に好評だったこともあり、FAX新聞でもご提案できればと思います。


1.名エリア長に共通する行動ルールその1:年収の10%以上を自己投資にまわしているか?

とある大手チェーンの幹部社員で執行役員にまで昇格され、活躍されているA氏が象徴的。A氏は、モティベーションアップの教育をしてくれるセミナーに自腹で参加した(ちなみに船井総研ではなく他社のセミナー)後、『これは部下にも参加させたい!』と思い、自腹で部下にも参加させたそうです。


ちなみに部下の費用は総てA氏の自腹。数年に渡って総額100万円以上を立て替え、部下育成を行ったとのことでした。『自分ができない教育をしてくれるセミナーなので会社が出してくれなくても自腹で部下を行かせた』とおっしゃっていたのが印象的。なかなかできることではありませんね。

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2008年11月27日

2009年版・みんな儲かる成功ルールと達人も絶対儲からない失敗ルール(1)

船井総研パチンコホールコンサルタントの奥野 倫充です。


お蔭様で、先日の番頭塾は東・阪合わせて134名のお客様にお越しいただくことができました。大阪会場では、少し欲張りすぎましたが(汗)、年末年始の営業に向けていくらかのご提案をさせて頂いた次第です。


そのご提案の中で、最もお伝えしたい内容が今回のご提案になります。世界的な不況の心配があるなかで、ご参考いただければ幸いです。


1.いかにして『パチスロ4号機時代に得た成果』と『パチスロ5号機で得た教訓』を2009年の成功ルールに置き換えるか?

表(省略)は、あらゆる場で語られるライフサイクル曲線です。


(1)市場に認知がなされていない時期:導入期
(2)お客様が増え始め、市場拡大がなされる時期:成長期
(3)需要<供給となり、市場の縮小が始まる時期:成熟期(もしくは縮小期)
(4)新規参入も少なくなり、市場が安定する時期:安定期

こんな感じで語られるライフサイクル曲線で、ここ10年間のパチスロ営業を振り返ると



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2008年11月26日

2009年低貸玉市場の展望

船井総研パチンコホールコンサルタントの野尻 純平です。


早いもので今年もあと1ケ月を残すのみとなりました。そこで今回は来年の低貸玉市場の展望と営業戦略についてお話したいと思います。


1円パチンコ市場は成長期から安定期に


昨年からの流れを汲み、今年は爆発的に1円パチンコの導入店舗、客数が増えた1年でした。この1年間で1円パチンコの普及が早かった地域では、1円パチンコの客数の伸びが止まる、いわゆる安定期に入った地域が出始めたのが特徴です。


1円パチンコの客数の伸びが止まった地域では、総じてパチンコ総客数に占める1円パチンコの客数30%が上限となっています。読者の皆様の商圏でも客数比率が30%に近づいたら、安定期に入るサインととるべきでしょう。

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2008年11月25日

賃料の見直しについて

船井総研パチンコホールコンサルタントの茶木 康輔です。

昨今のサブプライムから始まった景況感の悪さ由縁か、適正な経費の見直しを図る企業様が増えて来た様に思います。しかし安直な機械代経費の削減や、人件費カットでは営業に支障をきたす可能性は高いように見受けられます。費用対効果の最大化が叫ばれていますが、適正なコストを見極めることは非常に難解でもあります。


パチンコホール四大経費のうち比較的大きな割合を占めている賃料ですが、人件費・販促費・機械代経費などのコストカッティングは比較的容易に出来るため、賃料はコスト削減を行う上で蔑ろにされているケースが目立ちます。理由のひとつとしては、賃料交渉時における煩わしさでしょうか。


店舗の適正な賃料水準を調べるのに苦労することもあり、後手後手になるケースがほとんどです。また、コストカットできたとしても年間5%程度。毎月機械1台分のコストカットが出来るだけです。しかし、上記の3大経費は人・モノといった店舗にとってのエネルギー源を削る訳ですから、店舗にとって何かしらの形でしわ寄せがあるように思えます。


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2008年11月24日

ご近所紹介販促を強化する方法

船井総研パチンコホールコンサルタントの奥野 倫充です。


弊社のネット調査を通じて行った「パチンコ消費と異業種の消費」の連動性についてご提案させていただきます。


1.もっとも相関関係が大きそうなのは「外食及び飲みに行く(居酒屋)」。女性は洋服との相関関係が飛躍的に高くなる

両方とも「外食及び飲みに行く」という動機との相関関係は強い様子。その他は、男性と女性で相関関係が分かれる傾向が出ています。男性は「ほかのギャンブル」との相関関係が強いのが特徴的ですが、女性は「洋服を買う」との相関関係が強い様子です。


少し強引かもしれませんが、洋服やアクセサリーにお金を使う女性≒男性でいうギャンブル好きと判断できるのかも?しれませんね。


意外と昼食代との相関関係も高く、「館内飲食における昼食サービスの充実」は店選びの起点になる可能性がありそうです。「もし、パチンコに負けても昼食が安いからあの○○に行こうか…」こんな選択肢も出そうです。

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2008年11月22日

年末までの営業で、力むポイント。

船井総研パチンコホールコンサルタントの西川 佳孝です。


11月の営業はいかがでしょうか?今、多くのご支援先で「北斗不況」と呼んでもいいような状況が続いています。つまり、「北斗導入後、北斗の絶好調が顕著で、その他機種の稼働が大きく落ち込み、全体として業績が落ちている(客数の減少)」という状況です。※個人的にも「北斗不況」というサイフ事情となっています(苦笑)。


北斗導入後の好調(または堅調)な部門は「北斗の拳」「海シリーズ」「1円パチンコ」「甘デジ(力を入れているホール)」に限られています。9月の北斗の拳以降、新台入替によって業績を伸ばしているホールは、ほとんどないのではないでしょうか?


また、あるホールでのアンケートでは、「北斗の拳」の客数の約40%が4号機スロッターという結果も出ています。このようなマーケットの状況の中で、年末に向けて取り組むべきことは下記の通りです。


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2008年11月19日

やはり、グローバルダイニングの接客は素晴らしい

船井総研パチンコホールコンサルタントの平野 孝です。


本日は異業種となりますが、飲食店チェーン「グローバルダイニング」について触れたいと思います。


①外食大手チェーン「グローバルダインング」とは

ブームや景気,近年は食の安全の問題など、飲食店を取り巻く環境は、我々パチンコ業界とは比べものにならないほど栄枯盛衰が顕著な業界です。昭和40年代のマイカー時代のスタートに合わせて成長してきたファミリーレストラン大手は、いずれも時流の流れに追いつかず、過去のイメージが払拭できない状況です。


FF大手のハンバーガーチェーンも似たような状況。一方で、マザーズ、ヘラクレスといった株式新興市場がスタートすると、FCの大量販売をおこなった新興FCチェーンも、上場後にMBO(経営陣による株式買取り)による非公開化をおこない株主集団訴訟へと発展する顛末です。「グローバルダイニング」は売上160億,店舗数55店舗,1999年東証2部に上場をしている企業ですが、社歴や経営方針で、その他新興市場へ上場したFC系飲食店とは一線を画す企業です。業績も外食バブル崩壊後も安定した推移を見せています。

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2008年11月18日

「ぱちんこCR北斗の拳」販促のポイント

FAX新聞読者の皆様こんにちは。市場分析コンサルタントの青山です。 本日は、船井総研パチンコビジネス支援グループのこの秋冬の目玉商品『旬の話題機 稼働&粗利向上 虎の巻 壱の巻“ぱちんこCR北斗の拳“』の中でご提供させて頂いております“北斗の拳 稼働UPノウハウ”の一部をご提供させて頂きます。宜しくお願い申し上げます。


■船井メンバーが総力を上げ“北斗の稼働&粗利獲得ノウハウ”を調査!!

 “虎の巻って?”と思われた読者様に、少しだけご説明させて頂きますと、『旬の話題機 稼働&粗利向上 虎の巻』とは、営業戦略のキーマシンとなる“話題機”について、

 ①激戦区エリアの客数調査
 ②好稼動店の店舗調査
 ③インターネットによるプレーヤー調査

といった様々なな調査から、話題機の“高稼働ポイント”を定量&定性的に分析し、一冊のノウハウ本に
まとめた『コンサル殺し』の逸品です。メンバー一同、以前より“是非作ってみたい”と考えておりましたが、この11月に遂に第1巻をご提供できることとなりました。



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2008年11月17日

2009年に起こる世界的恐慌に備えて今すべきこと

船井総研パチンコホールコンサルタントの奥野 倫充です。


連日のように新聞紙面やTVニュースから発信される世界経済の混迷は、日に日に不安要素を強くさせますね。そんな中、先日、弊社社長の小山政彦より「2009年の世界経済動向」が発信されました。


弊社社内会議で、「クライアント様にしっかり伝え、業種別に対応策を提案すること」と指示が出ております。


今回のご提案は、弊社小山より発信された2009年の世界経済動向予測とそれを踏まえた中でのパチンコ業界の準備事項をご提案させていただければと思います。


1.2009年世界経済動向予測(小山政彦)

弊社小山の予測を要約すると下記の数点になります。日本は頑張ったから良くなったという訳ではなく、周りがダメ過ぎて不戦勝に…ということなのでしょうね。


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2008年11月14日

 1円パチンコマーケット成熟化の中での稼働アップ事例

船井総研パチンコホールコンサルタントの吉田 圭吾です。


今年も残すところ2ヶ月をきりました。今年1年を振り返ると最も大きな業界における変化は「1円パチンコ」の普及ではないでしょうか。今年1月の時点ではまだ導入店舗がまばらな状況でしたが、ここ最近では導入台数が12%を超え、予想通り1つのカテゴリーとしてなくてはならない位置づけになっています。


そうした影響で最近の1円導入事例では以前ほど集客が困難になってきたように思います。恐らく皆様のエリアでも今年前半の立ち上げであれば4円パチンコ不振店(10,000発以下)でも1円を導入(設置台数30%前後)すれば25,000発前後の稼働をつくれるという公式がほぼ当てはまっていたと思います。


しかし、最近は繁盛店が部分導入する場合を除き、シェア獲得に苦戦されているホールが多いのが現実ではないでしょうか。

 


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2008年11月13日

お客様との「接点」づくり、それがこれからの販促!

船井総研パチンコホールコンサルタントの井口 裕子です。

●お客様との接点づくりが新しいビジネスをうむ!

最近「チラシ」をうったりしましたか?多くのお客様にお会いしますが、なかなか「チラシ」を有効に使い
きれている方は少ないような気がします。
では、どんな媒体を利用して販売促進活動をしているのでしょうか?


多くの方が現在取り組んでいるものの1つとして、「ブログ」というものがあります。これはとても効果が
高いものなので、ぜひ取り組んでいただきたいものです。


さらに、最近あらためて注目している取り組みが「mixi」です。何なの?今ごろ(笑)といわれるかもしれませんが、これが実は「商売」を「笑売」に変える魅力的な「コミュニケーションツール」であることが、再確認できました。今回は、その事例をお伝えします。

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2008年11月12日

無駄の少ない販促の再認識と徹底!

船井総研パチンコホールコンサルタントの岡田 龍也です。


(1)『非効率』について

この数年の厳しい情勢からも、自然と『投資効率』については考えられるようになってきましたが、『非効率』という概念、測定についてはまだまだ真剣に考えられていない企業が多いように感じます。


『非効率』とは想定された効率的な行動と実際に観測された行動との違い、つまり想定された効果に満たない効果を指します。


そこで、FAX新聞では店長以下の方も多数読まれることから、今回は販促についての『非効率』事例をお話していきたいと思います。


(2)伝わりにくい販促が蔓延している!

販促においてはどれも効果ゼロということはありませんが、費用対効果が低いということは考えられます。スロット専門店でチラシをまくことが少ないのはターゲット客層が比較的若く、それらターゲット客層が新聞をとっていない、チラシを見ないことが多いためです(※地方では例外もあります)。


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2008年11月11日

2009年は他業種からの優秀人材が獲得できる最大チャンス

船井総研パチンコホールコンサルタントの趙 泰勇です。


1.飲食店から大学生アルバイトが減ったことによる人材流出傾向

「仕事が終わって、ちょっと一杯!ちょっと寒くもなってきたし、そろそろ熱燗や鍋の季節だね~」とチェーン居酒屋の暖簾をくぐると、『・・・・・・・いらっしゃませ~』『・・・・・・・・・・ありやとごじゃました~』なぜか片言の日本語が聞こえてくる…。


昨今、居酒屋を含むチェーン展開をしている飲食企業では、海外留学生や外国からの出稼ぎ人材が接客する姿を多く見かけます。片言の日本語で接客されると、不安な一方で、心の中で『頑張ってるなぁ~』と思うこともしばしばあるのではないでしょうか?


ちなみに、飲食店で外国人労働者が増えている主な理由は2つ。


一つ目は、募集をかけても、飲食店で働く若者(学生)がいない(減ってきている)ということ。



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2008年11月10日

4つ星ホテルを31年間キープするカジノホテル・ゴールデンナゲットの社員教育法

船井総研パチンコホールコンサルタントの奥野 倫充です。


2008年10月に視察したアメリカでは、ラスベガスのダウンタウン(旧商店街)にあるゴールデンナゲットにもヒアリング取材&視察させていただきました。ゴールデンナゲットはダウンタウン立地のホテルでは一番店。


ストリップ(大型カジノが集まる郊外)にある大型カジノにも十分対抗しているホテルです。今回は、そのゴールデンナゲットのヒアリング取材でモルガンマネージャーが語った『ゴールデンナゲットが高品質を保つコツ』についてお伝えさせていただければと思います。


1.モルガンマネージャー(ゴールデンナゲット)が語った『質の高いサービスレベルを保つコツ三か条』

ズバリ『31年間も高評価をキープできたその理由は?』とお聞きしたところ、ゴールデンナゲットのモルガンマネージャーは以下の三点を強調していました。


それは『訓練』『高給』『(ゴールデンナゲットで働くことの)誇り』の三点です。


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2008年11月07日

1円パチンコのレイアウト

船井総研パチンコホールコンサルタントの仲底 貴光です。


低貸玉のレイアウトもホールによって様々な工夫がされています。大きく分けると①王道型レイアウト、②バラエティー型レイアウト、③バランス型レイアウト、④王道+バランス型があります。


①王道型レイアウト
 王道型レイアウトとは、4円と同様のレイアウトでほとんどの機種を5台以上の塊で設置し、バラエティー比率が低いタイプです。このレイアウトのメリットは特定機種の育成がしやすいこと、新台がどこに導入されたか分かりやすいことです。

逆にデメリットは、稼働が悪くなってきた機種が目立つために、入替頻度、台数が多くなることです。もし入替を行わなければコースごとの稼働差がつきやすくなります。このタイプのレイアウトを採用しているホールは比較的高稼働店で入替頻度が高い傾向にあります。


②バラエティー型レイアウト
 バラエティー型のレイアウトとは、殆どの機種がバラエティーで構成されており、特定機種の塊が少ないタイプです。メリットはコースごとの稼働格差が付きにくく、比較的粗利を取りやすいという点です。

逆にデメリットとしては、育成したい特定機種を薄利で営業しても、異なるコースに1台1台散らばっているので、育成機種の出玉感を見せることができないことです。また特定機種のイベントがしづらいという点もあります。


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2008年11月05日

GUGUガンモを利用したMAXタイププレイヤー攻略法

パチンコビジネス支援グループの石川です。


 「CR北斗の拳」が絶好調です。「北斗の拳」の稼働・粗利ともに好調であり、中古価格もラオウスペックに至っては1台90万円程度という高値で推移しております。


弊社では7月に「MAXタイプ攻略セミナー」を開催させて頂きましたが、セミナー開催時から比べて今回の9月の「CR北斗の拳」発売時により顕著となったのは、スロットユーザーの「CR北斗の拳」への移行です。


これから年末~年始にかけて「慶次2」「キン肉マン」「エヴァ5」など若者男性向けミドル~MAXタイプの
話題機種の発売が相次ぎますが、射幸性の低下によりスロットから離れた旧4号機ユーザーは上記のような機種を遊技する事が予想されます。


そこで現在私がご支援先で取り組んで頂いているのは、これらの機種の受け入れに先立っての前仕掛けとしてのMAXタイプコーナーのレイアウト変更及び販促とイベントの強化です。そこで今回は注目スペックの銀座「GUGUガンモ」を例にしたMAXタイプコーナーの強化策についてご提案させて頂きます。

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2008年11月04日

いま、敢えて『慶次』を打つ人達③

皆様こんにちは、市場分析コンサルタントの青山です。

 さて、皆様周知の事実だと思いますが、日工組の内規変更により09年4月1日以降、“現状のMAXタイプ機種”が市場導入されなくなる様子です。スロット市場が停滞し、全国のホール様の店頭が盛り上がりに欠ける雰囲気であった中、再度、店頭に賑わいをもたらしてくれている“MAXタイプ”の進化が止まってしまうことは非常に残念です。


“射倖心の抑制”・“プレーヤーに対する過度の負担への懸念”等が内規変更の判断理由とされているようです。

 
FAX新聞の一部の読者様はご存知だと思いますが、筆者は以前、Hondaで商品開発マーケティングの
プロジェクトリーダーをやっておりました。自動車も“国の認可”が必要な業種で、国交省から様々な規制を受けています。自工会という業界団体で、自主規制を課しておりますが、以前は“280馬力規制”という
規制が存在していました。

(安全性への配慮、過度の馬力競争の回避のため)
 「国内メーカーの開発する自動車は申し合わせにより280馬力以上の馬力は出しません。」

という内容で1990年~2004年にかけて実施されていました。その期間の自動車市場は、特に高級車マーケットにおいて、馬力規制が無い欧州車勢のシェアが著しく伸び、国産車の競争力が著しく低下していまいました。トヨタ・日産・Honda 3社の高級セダンがフルモデルチェンジを迎えた2004年に自主規制は撤廃されたのですが、その時に各自動車メーカーが出した答えは、280馬力を上回る出力を搭載すると同時に、ブレーキ等の基本安全性能の向上+世界最先端の先進安全装備を付加し、馬力規制以前よりも安全性の高いクルマを出すというとでした。


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新業態 「8号営業スロット専門ゲームセンター」に関して

船井総研パチンコホールコンサルタントの宇都宮 勉です。


パチンコ業界・ゲームセンター業界とも、決定的な業績向上策が見当たらない中で話題となっているのが「8号営業スロット専門ゲームセンター」です。


ご存知の方も多い方思いますが、東京都内を中心にこの業態が増えてきています。風俗営業の形態は8号営業(ゲームセンターの営業許可)で、展開する機械はパチスロ機のみで100台前後の台数で1~4号の旧機パチスロ台を展開しています。


120台前後の台数で稼働率が平均で40%前後、ピーク時で80%前後の稼働率となっています。8号営業なので、お客さんは勝っても何の対価も得られません。勝ったメダルを預け入れて、それを払い出しての再遊戯のみが対価となります。


「対価も得られないのに何が楽しいの?」と思われる方もいますが、この業態においては、「どのような機械でも投入できる」といった点が一番のポイントとなります。昔に流行った名機や、規制が厳しくなる前の高確率機などで、お客さんがノスタルジックな気分に浸りながら、その時の興奮を思い出す・・・というのが特徴になります。

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2008年11月03日

社内イベントの開催を活用して接客レベルを高める

船井総研パチンコホールコンサルタントの立川 哲夫です。


先日、某大手ゲームセンターの社内イベントとして行われた「接客コンテスト」を観覧してきました。その企業では、昨年から各エリアの代表者を舞浜の豪華なホテルに集めて、接客コンテストを行っております。


開催の狙いとしては、全社の接客レベルの向上というのが一番ですが、その他の狙いとして

■予選を全従業員対象にするため、改めて接客の基本を見直すことができる。

■各店の接客レベル・営業力レベルの底上げと均一化を図る。

■「声かけ」「お勧め」など営業力強化を評価項目に加えて、営業力アップも狙う。

■能力の高いスタッフのノウハウを集約し、各店に波及させることができる。

■接客レベルの高いスタッフを認めて、モチベーションを高める。 

 などがあります。

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2008年11月01日

2008年10月時点におけるアメリカ商業施設投資の事情

船井総研パチンコホールコンサルタントの奥野倫充です。


10月末にアメリカ視察の機会に恵まれたこともあり、その視察からのご提案です。パチンコ営業に直接関係ありませんが、世界中が影響を受けているアメリカの不況感の事情について把握する材料に活用いただければと思います。


1.ラスベガスの住宅差し押さえは1/82軒と全米No1

2008年10月、久しぶりにアメリカ視察に行った際に印象が強かったのはアメリカの不景気でした。約四年ぶりに渡米したのですが、ロスのショッピングセンターはどこも閑散としており、中には駐車場に数えるくらいの車しか駐車していないショッピングセンターもありました。


消費のマインドが落ち込んでいる様子が明らかに感じ取れた次第です。ラスベガスも然りで、ストリップという目抜き通りでは、建築途中で工事がストップしているホテルが三軒。


ベラージオ隣で建築途中の「シティセンター」は、その工事ストップがラスベガス自体の景気を象徴しているとも言われています。総工費約7兆円のライフスタイル型ショッピングセンター&カジノ(住居、スーパー、ショッピングセンター、カジノ、ホテルが一体となった施設。その建物で生活すべてが完結できると仮想された施設)「シティセンター」は、立地と総工費に象徴される壮大な構想とともに着手されましたが、ここも工事がストップ。


ドバイからの資金調達交渉を行うなど、なんとか工事再開にこぎつけつつあるとのことでした。


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2008年10月31日

パチンコホールのアルバイト採用戦略について